秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

二宮でサニーライフが火災っす

2021-07-22 03:37:05 | 日記

神奈川・二宮の有料老人ホームで火災 
入居者73人避難、4人けが
7/21(水) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

20日午後10時5分ごろ、神奈川県二宮
町中里の有料老人ホーム「サニーライフ
湘南」(鉄筋3階建て)の3階の部屋から
煙が出ていると、職員から119番通報が
あった。3階の一部屋約14平方メートル
を全焼し、入居者4人がけがを負った。
大磯署が出火原因を調べている。

同署によると、出火当時、施設には車いす
利用者など73人が入居していた。全員が
避難したが、101歳の女性を含む4人が
のどなどにけがを負った。

施設の運営会社によると、入居者73人は
21日中に近隣にある別の介護施設に避難
するという。

やまゆり園の業務妨害容疑 神奈川県庁に
予告電話の男逮捕「式典でうるさかった」
7/21(水) カナロコ 

津久井署

神奈川県警津久井署は20日、威力業務妨
害の疑いで、相模原市緑区千木良、無職の
男(38)を逮捕した。

逮捕容疑は、同日午前9時40分ごろから
同50分ごろまでの間、神奈川県庁に電話
で「やまゆり園に利用者入るんだろ。人を
殺しに行くかもしれない」などと告げ、同
園周辺の警戒を余儀なくさせ、同職員らの
業務を妨害した、としている。

署によると「同園の式典に集まったマスコ
ミやヘリコプターがうるさく、いらいらし
ていたので言った」などと供述、容疑を認
めている。

男の自宅は、県立知的障害者施設「津久井
やまゆり園」(同区)から500~600
メートル離れた場所にあり、20日には同
施設で鎮魂のモニュメントが公開され、事件
の犠牲者の追悼式が行われた。

【挑む中小企業】
神奈川生まれ「かもめ自転車」 
スポーツタイプを独自開発 
県自転車商協同組合
7/21(水) カナロコ

オプションを追加装着した「かもめ
自転車」と(右から)河本さん、
影山さん、越田さん
=横浜市磯子区の影山輪業杉田店

神奈川県内の自転車販売・整備業を営む事
業者でつくる県自転車商協同組合(横浜市
西区)が、組合オリジナルブランドのスポー
ツ用自転車「かもめ自転車」を開発した。
組合青年部の発案でプロジェクトを立ち上げ、
約2年かけて作り上げた。プロジェクトの
メンバーは「業界と地域を活性化させたい」
と意気込んでいる。

かもめ自転車は、通勤や通学、買い物など
普段使いもできる「クロスバイク」という
タイプ。スポーツ用自転車が初めての人に
も乗りやすいよう、自転車の輸入・販売な
どを手掛けるファビタ(同市鶴見区)の協
力を得てフレームを設計した。「フレーム
から設計したオリジナルブランドの自転車
を販売するのは全国の自転車商組合で初め
てでは」(同組合・越田憲事務局長)という。

フレームに採用したクロムモリブデン鋼は
「乗り味が柔らかく、乗り心地がいい」と
プロジェクトメンバーで青年部長の影山章
さん。実用的で耐久性にも優れているという。

「分かりやすく、親しみやすい」と名付け
た自転車のブランドロゴマークには県の鳥
カモメをあしらった。モデル名は神奈川の
頭文字と横浜の市外局番を組み合わせた
「K─045」。とことん地元密着にこだ
わった。

横浜駅西口のダイエー跡地、
イオンモールに 23年秋開業
7/21(水) カナロコ 

開発する「イオンモール横浜西口
(仮称)」のイメージ

イオンモール(千葉県)は20日、横浜駅
西口の「ダイエー横浜西口店」の跡地に、
商業施設「イオンモール横浜西口(仮称)」
を2023年秋に開業すると発表した。

一帯は、権田金属工業(相模原市中央区)と
都市再生機構(UR)が、商業施設棟と住宅
棟を共同で開発している。イオンモールは権
田金属工業と賃貸借契約を結び、商業施設を
運営する。

開発する敷地面積は7千平方メートル。商業
施設棟(9階建て、延べ床面積約3万5千平
方メートル)は権田金属工業が、住宅棟
(22階建て、延べ床面積2万平方メート
ル)は250戸の賃貸住宅としてURが建設
する。住宅棟は25年1月に完成する予定。

イオンモールは「新たなニーズにお応えで
きる商業施設を創造していく」としている。

新松田駅周辺整備で松田町、国助成金
を断念 予算案修正で事業困難に 
新たに6千万円の財政負担
7/21(水) カナロコ 

混雑解消に向けて駅前広場や橋上駅舎
の整備が計画されている小田急新松田駅前

小田急新松田駅周辺の整備計画を巡り、松田
町が国の助成制度に提出していた計画を取り
下げ、補助金の交付を断念する方針である
ことが21日、分かった。

計画を巡っては2021年度一般会計予算
案が町議会で修正され、事業が困難な状況
となっていた。県からも「今後の見通しが
不透明」として事業スケジュールを示すよ
う迫られたことで断念に至った。官民で総
額約150億円に上る一大事業だが、町は
6千万円の財政負担を新たに負うことにな
った。

計画は歩道がなく、慢性的な混雑も発生し
ている駅前広場を駅舎も含めて再整備する
構想。町は国交省に事業計画を提出し、20
年度から6年間で「都市構造再編集中支援
事業」の助成対象となっていた。

 

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