大相撲巡業、小田原場所開催
禁じ手紹介や横綱対決に歓声
8/25(土) カナロコ
横綱稀勢の里の土俵入り
=小田原アリーナ
大相撲夏巡業の小田原場所が24日、小田原アリー
ナ(小田原市中曽根)で開かれた。同市での巡業は、
10年ぶりに開催された昨年に続いて2年連続。
相撲を通じて小田原を魅力的な観光地にしようと、
一般社団法人「小田原城下町」(杉崎尚人理事長)が
主催し、約3500人(主催者発表)が来場した。
禁じ手を紹介する「初切(しょっきり)」や相撲甚句
で笑いを誘い、横綱が土俵入りすると、「よいっしょ」
の声援が飛んだ。7月の名古屋場所で初優勝を果たした
関脇の御嶽海関らが登場すると、客席は歓声に沸いた。
横綱同士の対決となった最後の一番では、鶴竜関が稀勢
の里関を上手出し投げで下すと、来場した市民らから盛
んな拍手が送られていた。
過酷な夏に
連日休養日なしは
力士に負担かけ過ぎじゃない?
ファン開拓必要だが
少し巡業多すぎでは?
小田原は江戸からちょうどいい距離
何回もやってるような気がする
稀勢の里は秋場所はどうするのかな?
この写真、影がかかってて
横綱の神々しさがない印象を受ける。
今の稀勢の里を物語ってるみたい。
巡業だけの横綱土俵入りは、
「よいしょ〜」ってか
「もういいっしょ〜」って感じ。
白鵬の立会いを見せれば
わかりやすいのでは。
見ていたのに差別アナウンスをした
行司さんを止めもしないでいた、
春日野さまや紹介とか、
反則行為の数々をなさったうえ
審判批判をした
横綱の披露はなかったのかな・・・
禁じ手エルボー披露?
次は本場所の両国
で見ましょう
箱根・大涌谷にシェルター 780人分整備へ
8/25(土) カナロコ
完成したシェルター。180人が逃げ込める
タイプで、屋上は展望スペースになっている
=7月25日、箱根山・大涌谷
神奈川県内唯一の活火山、箱根山(箱根町)の大涌
谷で噴気地帯や特徴的な植物を間近にできる自然研
究路に、噴石対策のシェルターが3基完成した。一帯
は火山ガスの影響で今も立ち入りが禁じられており、
シェルターがすぐに利用されることはないが、突発的
な噴火時に逃げ込めるようになる。観測史上初の噴火
に至った火山活動の影響で3年前から規制が続く大涌
谷の全面再開に向け、安全対策が一歩進んだ形だ。
県による全7基のシェルター整備事業は昨年度に始まり、
先行整備された3基が今年7月に完成。大涌谷の事業者
や報道陣に現場が公開された。残り4基は未着工だが、
県は本年度中の完成を目指している。
「7基のシェルターは、(往復約600メートルの)自然
研究路におおむね100メートル間隔で整備する。つまり、
研究路のどこにいても、50メートル走ればいずれかのシェ
ルターに逃げ込める」と、事業を担当する県自然環境保全
センター箱根出張所の山中光彦所長。2015年6~7月
の噴火で形成された火口や噴気孔群との位置関係を考慮し、
設置場所や規模などを考えたという。
鉄筋コンクリート造で、天井や壁の厚みは約25センチ。
さらに「防弾チョッキに使われるアラミド繊維のシートで
補強し、直径30センチほどの噴石に耐えられる」(山中
所長)ようにした。
こうした構造は、内閣府の有識者検討会がまとめた退避壕
(ごう)(シェルター)に関する手引の中で、対策例の一つ
に挙げられている。手引によると、木造であっても屋根を
アラミド繊維などで補強すると衝撃耐性が向上し、直径10
センチ程度の噴石が時速300キロで衝突しても貫通しな
いことが確認されている。
大涌谷の7基のシェルターで収容できる人数は、計780人。
10年前に行われた自然研究路の利用実態調査で、多い時で
900人が滞在していたことを踏まえた。
このうち120人については、箱根ロープウェイ大涌谷駅前
の集客施設などに逃げ込むと想定。駅から最も遠い地点に、
300人が避難できる最大のシェルターを建てることにした。
避難スペースは1平方メートル当たり4人で算定しており、
最も小さいタイプでも30人が逃げ込める。
自然研究路は火山活動とは別に、02年の土石流災害で一部
が通行止めになっていた。県はシェルターの設置とともに研
究路の再整備にも取り組み、大涌谷の全面再開に向けた環境
を整える。
その時期について、シェルターを視察した箱根町の山口昇士
町長は「最後まで課題として残るのが火山ガス。万が一の
ことがあってはならず、最大限の注意を払いながら判断し
たい」と述べた。
大涌谷では15年4月に火山活動が活発化して以降、二酸化
硫黄(SO2)や硫化水素(H2S)の濃度が高まり、研究
路を含む規制エリアでは今も安全なレベルにまで低下してい
ない。ぜんそく患者や呼吸器疾患、心臓疾患などがある「高感
受性者」は、研究路だけでなく、名物の黒たまごが販売され
ている大涌谷園地への立ち入りやロープウェイの乗車も禁じ
られている。
◆自助のヒント シェルターの手引き
63人が犠牲になり、戦後最悪の火山災害となった2014年
9月の御嶽山(長野、岐阜県)噴火を踏まえ、内閣府の有
識者検討会がまとめた。御嶽山噴火では山頂付近にいた大
勢の登山客が巻き込まれたが、山小屋に逃げ込んで命を守
った人も多い。手引はこうした点も踏まえ、トイレやバス
停を兼ねた退避壕(ごう)を紹介。発生頻度が高い一方で
前兆現象を捉えにくい小規模噴火への備えを優先すべきと
の考え方を打ち出し、各火山の状況を踏まえて対策を講じ
るよう促している。
使われないのが一番
火山ガスの基準も
以前より緩くなって、
大涌谷に行けるようになってる
ケド、殆ど人はその事実を
知らないで行ってますよね。
放射能もそうだけど、
大人の都合でコロコロ
変わるんですね。
むしろ、箱根ともあろう
世界的にも外国人が来る観光地に、
今まで何も無かったのかよ?と
驚きがある
>直径30センチほどの
噴石に耐えられる
やっぱでっかいのは無理なんやね
こんなの作るより全面的に
立ち入り禁止にしたら?
大きい岩石はダメだし、
避難してもガスでやられるんでしょ?
本当に命が大事だと思ってる?
お金が大事そうに感じるけど。
観光は
大事だよ
死活問題
数珠回し、成長と無病息災願う地蔵盆
伊勢原で百万遍念仏
8/25(土) カナロコ
大きな数珠を回す子どもたち
=伊勢原市東大竹の大宝寺
子どもの健やかな成長と無病息災を願う夏恒例の
地蔵盆が24日、伊勢原市東大竹の大宝寺で営ま
れた。集まった檀家(だんか)や子どもたちが、
巨大な数珠を回す百万遍念仏を行った。
寺では延命子育地蔵尊をまつり、地蔵盆は江戸後期
から続いていると伝わる。百万遍念仏では、輪にな
った市民ら約60人が「南無阿弥陀仏」と唱えながら、
約10分間にわたり、長さ約20メートルの数珠を回
した。参加者は、金色の阿弥陀如来像が埋め込まれた
玉の部分が回ってくると、額に近づけ、無病息災を願
った。
市立伊勢原小学校6年の男児(11)は「『いつも
ありがとうございます』と念じながら数珠を回した。
重たくて、回すのが大変だった」と笑顔を見せた。
境内には出店が並び、ステージ発表も披露され、多く
の家族連れでにぎわった。
禁じ手紹介や横綱対決に歓声
8/25(土) カナロコ
横綱稀勢の里の土俵入り
=小田原アリーナ
大相撲夏巡業の小田原場所が24日、小田原アリー
ナ(小田原市中曽根)で開かれた。同市での巡業は、
10年ぶりに開催された昨年に続いて2年連続。
相撲を通じて小田原を魅力的な観光地にしようと、
一般社団法人「小田原城下町」(杉崎尚人理事長)が
主催し、約3500人(主催者発表)が来場した。
禁じ手を紹介する「初切(しょっきり)」や相撲甚句
で笑いを誘い、横綱が土俵入りすると、「よいっしょ」
の声援が飛んだ。7月の名古屋場所で初優勝を果たした
関脇の御嶽海関らが登場すると、客席は歓声に沸いた。
横綱同士の対決となった最後の一番では、鶴竜関が稀勢
の里関を上手出し投げで下すと、来場した市民らから盛
んな拍手が送られていた。
過酷な夏に
連日休養日なしは
力士に負担かけ過ぎじゃない?
ファン開拓必要だが
少し巡業多すぎでは?
小田原は江戸からちょうどいい距離
何回もやってるような気がする
稀勢の里は秋場所はどうするのかな?
この写真、影がかかってて
横綱の神々しさがない印象を受ける。
今の稀勢の里を物語ってるみたい。
巡業だけの横綱土俵入りは、
「よいしょ〜」ってか
「もういいっしょ〜」って感じ。
白鵬の立会いを見せれば
わかりやすいのでは。
見ていたのに差別アナウンスをした
行司さんを止めもしないでいた、
春日野さまや紹介とか、
反則行為の数々をなさったうえ
審判批判をした
横綱の披露はなかったのかな・・・
禁じ手エルボー披露?
次は本場所の両国
で見ましょう
箱根・大涌谷にシェルター 780人分整備へ
8/25(土) カナロコ
完成したシェルター。180人が逃げ込める
タイプで、屋上は展望スペースになっている
=7月25日、箱根山・大涌谷
神奈川県内唯一の活火山、箱根山(箱根町)の大涌
谷で噴気地帯や特徴的な植物を間近にできる自然研
究路に、噴石対策のシェルターが3基完成した。一帯
は火山ガスの影響で今も立ち入りが禁じられており、
シェルターがすぐに利用されることはないが、突発的
な噴火時に逃げ込めるようになる。観測史上初の噴火
に至った火山活動の影響で3年前から規制が続く大涌
谷の全面再開に向け、安全対策が一歩進んだ形だ。
県による全7基のシェルター整備事業は昨年度に始まり、
先行整備された3基が今年7月に完成。大涌谷の事業者
や報道陣に現場が公開された。残り4基は未着工だが、
県は本年度中の完成を目指している。
「7基のシェルターは、(往復約600メートルの)自然
研究路におおむね100メートル間隔で整備する。つまり、
研究路のどこにいても、50メートル走ればいずれかのシェ
ルターに逃げ込める」と、事業を担当する県自然環境保全
センター箱根出張所の山中光彦所長。2015年6~7月
の噴火で形成された火口や噴気孔群との位置関係を考慮し、
設置場所や規模などを考えたという。
鉄筋コンクリート造で、天井や壁の厚みは約25センチ。
さらに「防弾チョッキに使われるアラミド繊維のシートで
補強し、直径30センチほどの噴石に耐えられる」(山中
所長)ようにした。
こうした構造は、内閣府の有識者検討会がまとめた退避壕
(ごう)(シェルター)に関する手引の中で、対策例の一つ
に挙げられている。手引によると、木造であっても屋根を
アラミド繊維などで補強すると衝撃耐性が向上し、直径10
センチ程度の噴石が時速300キロで衝突しても貫通しな
いことが確認されている。
大涌谷の7基のシェルターで収容できる人数は、計780人。
10年前に行われた自然研究路の利用実態調査で、多い時で
900人が滞在していたことを踏まえた。
このうち120人については、箱根ロープウェイ大涌谷駅前
の集客施設などに逃げ込むと想定。駅から最も遠い地点に、
300人が避難できる最大のシェルターを建てることにした。
避難スペースは1平方メートル当たり4人で算定しており、
最も小さいタイプでも30人が逃げ込める。
自然研究路は火山活動とは別に、02年の土石流災害で一部
が通行止めになっていた。県はシェルターの設置とともに研
究路の再整備にも取り組み、大涌谷の全面再開に向けた環境
を整える。
その時期について、シェルターを視察した箱根町の山口昇士
町長は「最後まで課題として残るのが火山ガス。万が一の
ことがあってはならず、最大限の注意を払いながら判断し
たい」と述べた。
大涌谷では15年4月に火山活動が活発化して以降、二酸化
硫黄(SO2)や硫化水素(H2S)の濃度が高まり、研究
路を含む規制エリアでは今も安全なレベルにまで低下してい
ない。ぜんそく患者や呼吸器疾患、心臓疾患などがある「高感
受性者」は、研究路だけでなく、名物の黒たまごが販売され
ている大涌谷園地への立ち入りやロープウェイの乗車も禁じ
られている。
◆自助のヒント シェルターの手引き
63人が犠牲になり、戦後最悪の火山災害となった2014年
9月の御嶽山(長野、岐阜県)噴火を踏まえ、内閣府の有
識者検討会がまとめた。御嶽山噴火では山頂付近にいた大
勢の登山客が巻き込まれたが、山小屋に逃げ込んで命を守
った人も多い。手引はこうした点も踏まえ、トイレやバス
停を兼ねた退避壕(ごう)を紹介。発生頻度が高い一方で
前兆現象を捉えにくい小規模噴火への備えを優先すべきと
の考え方を打ち出し、各火山の状況を踏まえて対策を講じ
るよう促している。
使われないのが一番
火山ガスの基準も
以前より緩くなって、
大涌谷に行けるようになってる
ケド、殆ど人はその事実を
知らないで行ってますよね。
放射能もそうだけど、
大人の都合でコロコロ
変わるんですね。
むしろ、箱根ともあろう
世界的にも外国人が来る観光地に、
今まで何も無かったのかよ?と
驚きがある
>直径30センチほどの
噴石に耐えられる
やっぱでっかいのは無理なんやね
こんなの作るより全面的に
立ち入り禁止にしたら?
大きい岩石はダメだし、
避難してもガスでやられるんでしょ?
本当に命が大事だと思ってる?
お金が大事そうに感じるけど。
観光は
大事だよ
死活問題
数珠回し、成長と無病息災願う地蔵盆
伊勢原で百万遍念仏
8/25(土) カナロコ
大きな数珠を回す子どもたち
=伊勢原市東大竹の大宝寺
子どもの健やかな成長と無病息災を願う夏恒例の
地蔵盆が24日、伊勢原市東大竹の大宝寺で営ま
れた。集まった檀家(だんか)や子どもたちが、
巨大な数珠を回す百万遍念仏を行った。
寺では延命子育地蔵尊をまつり、地蔵盆は江戸後期
から続いていると伝わる。百万遍念仏では、輪にな
った市民ら約60人が「南無阿弥陀仏」と唱えながら、
約10分間にわたり、長さ約20メートルの数珠を回
した。参加者は、金色の阿弥陀如来像が埋め込まれた
玉の部分が回ってくると、額に近づけ、無病息災を願
った。
市立伊勢原小学校6年の男児(11)は「『いつも
ありがとうございます』と念じながら数珠を回した。
重たくて、回すのが大変だった」と笑顔を見せた。
境内には出店が並び、ステージ発表も披露され、多く
の家族連れでにぎわった。