高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

必要な人の元へ

2020-06-06 09:51:00 | 日記
いわゆる『あべのマスク』は、
我が家にはまだ届いていない。😷

10万円の給付金もそうであるが、
年金生活の我が家には、
“是が非にでも必要な物” ではない。 

もっと、もっと、
切実に困っている人たちが大勢いるはず。
そんな人たちへより多く配れる方法は、ないのだろうか? 

そう思っていたら、
『不要なマスクを集めて、必要な人たちへ届ける』
という動きを、ニュースで見た。👀

そのマスクの2/3は、『あべのマスク』
『官』の手が届かないところを『民』が補う。

まだ届いていない10万円。
『コロナ支援』のお手伝いに使いたい。



『新型コロナショックへの緊急経済対策』
これに関しては、
私の知識が非常に乏しく、
勘違いの部分もあるとは思う。

今までにない額の予算がつくらしい。
それを、
各省庁での “ぶんどり合戦” が始まる。😳

それを聞いて、
『震災復興予算』のことを思い出した。🤔

各省庁で、さまざまな名の事業を作り、
分配された(はず)。
その中で、
『調査捕鯨』に23億円の予算がついた(はず)。

なんで?
震災復興にクジラの調査が必要?

そして、
せっかく付いた予算も、
色々な規制で、困った人の目の前で使えなくなった事が、
なんと多かったことか。 

国からのお金と言って💰、
ありがたがってはいけない。
元はと言えば、
我々の “血税” である。

有意義に使ってくれるのであれば、
喜んで協力するが、
いまいち信じきれないので、
一円でも出したくなくなる。

あちこちのメディアで “有識者” が批判している。
どうして政権に届かないかと思う、日々である。

  😷    😷  



コメント
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