高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

努力をしない、猫

2020-06-24 09:25:00 | もも
ももは、
実に “おとなしい” ネコである。🐈
“ビビり” でもある。

我が家に来た時は、推定6歳。
“中年” の域に入りつつあった。
が、
それにしても、おとなしい。 

部屋に慣れるのに、半年。
一年以上経ってる今でも、
我々を警戒する仕草がある。 

『部屋飼い』が条件だったので、
2階の居間から下に降りないように、
階段の所に仕切りを置いた。

それを取り払っても、
下に降りる気配がない。

今まで2、3度降りたが、
速攻で2階に上がってきた。
抱っこして降りようとしても、
途中で引き返す。

『猫のオモチャ」に興味を示さない。 
紐にちょっとだけ手を出すが、
これも滅多にない。

高い所に上がらない。
キャットタワーを買ってきても、
上には登らず、
乗せてもすぐさま降りてしまう。 

もちろん食卓にも乗らないので、
これは助かっている。
家具の上にも乗らないので、
置物を落とされる心配もない。

引き戸を自ら開けることも、ない。
意地悪で、扉を少しだけ開けておいたら、
来たいのに、
手で開けるとか体でこじ開けるとか、努力をしない。



母の日にもらった、鉢植えのカーネーション。
ひと通り咲き終わったのを、地植えした。
と、
蕾を持って、また咲き出した。 



        
コメント
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