高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

やはり『見守り』は大事

2020-06-20 09:29:00 | 夫のこと
『コロナ騒ぎ』で遠のいていた泌尿器科に行ったのが、
約1ヶ月前。🏥

そこで、
新たに『前立腺の薬』と『頻尿の薬』を出してもらった。💊

初めて診察に行った時は、
私が付いて行って、
これまでの経緯や、今困っていることなどを話した。

 その時は、
薬の処方もなく、『様子見』ということで、
3ヶ月に一度の診察となった。 

私が付いて行くこともない、と思ったので、
夫だけの診察が続いたが、
前回、薬の処方となった。💊

で、
ちゃんと聞いてきた。
と言っていたので安心していた。
が、
数日して、調子が悪いからこっちの薬をやめてみる!
と言い出した。

薬剤師さんも、調子が悪かったらやめるように言った!
私の心配をよそに、
薬を減らしたりしていた。 

そして昨日、
ふらふらすると言って、
一日中寝ていた。 

今朝になって、
これは薬の副作用に違いない!
と言い出した。

薬の説明書を読んでも、
『ふらつき』の副作用は書いていない。
が、
よく見てみると、👀
もう一つの方の薬の注意書きに書いてあった!

夫は、
こっちの薬の色(包装)が濃いから、
やばい薬だと思った。

ハァ?
薬剤師さんがちゃんと言ったの?
いや、よく聞いていなかった・・・
後で説明書を読めばいいかと・・・

で、
説明書も読まず、
勝手に包装の色で思い込んだ。
色と言っても、黄土色。
赤じゃないじゃん!

確かに「前立腺の薬」には「血圧低下やめまい」の副作用が書いてあった。
夫は、
自分の思い込みだけで、
飲むべき薬を飲まず、
副作用の出た薬を飲み続けた。

月曜に泌尿器科の予約が入っている。
今度は、
私が付いて行かねばなるまい。😤

  💊    💊  

コメント
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