よねの備忘録

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英語の構文150

2021-11-07 15:42:38 | 公立校の学習法・過去記事
高校の「指定教材」として、英語構文集が指定された場合、
最大限に活用すれば、成績があがります。

教師の説明が解りづらい、クソ授業のときや、スキマ時間を
使って、構文集の内職をすれば良いのです。
ただし、「英語」の授業時間に限ります。
英語の授業時間中に、英語の指定教材を行うのですから、
とがめられることは少ないでしょう。

学校の小テストや、定期テストで何回も出題されますから、
入試にむけた実力もあがりますし、学校の成績もあがるしで、
良いことだらけです。

よねの通った札幌南では、実践英語構文160が指定教材でした。
現在のよねから見ると、ずいぶん無茶なレベルを高1生に
やらせるなあ、と思いましたが、それでも食らいつくべきでした。

受業中内職を利用して、食らいつくべき教材に
「Next Stage」などの文法問題集が挙げられます。
日本語→英語がスラスラできるまで、短文暗記をするのです。

確かに時間を要しますが、4択の問題を、
何回やっても間違えるくらいなら、短文暗記をしたほうが、
「急がば回れ」になると思います。

よね自身は、
「大岩のいちばんはじめの英文法」→「英文法ポラリス」の
ほうが、ベターな流れだとは思います。

しかし、高校が指定教材を課題とするのなら、
それを徹底的に利用しつくす方が良いと思います。
そのための学習時間を、その科目の授業内内職でねん出するわけ。

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