基本英文700選で東大英語を突破 50年以上続くベストセラーは今でも効果あるか?
新・基本英文700選は、網羅性が高いのですが、
解説は、ほぼありません。
自分で、「エバーグリーン」など文法書を
調べなくてはいけないのが、やっかいな点です。
泉忠司という予備校講師が、高2のとき、
この本の「理解したうえでの例文暗記」に
挑み、3か月で制覇したそうです。
偏差値が爆上がりした経験を著書に書いています。
よねが購入した1986年度版の「英熟語ターゲット1000」では、
著者が英語の学習法として、短文暗記をすすめていました。
よねが、「基本英文700選」を導入するとしたら、
高1後半か高2の1学期。
新高1生がおこなうべき英語参考書ルートの終盤。
英語長文レベル別問題集②③の音読がある程度進んでから。
一見、遠回りに見えますが、3~6か月で
覚えきれるのなら、案外、速い方法かもしれません。
著者が英語の学習法として、短文暗記をすすめていました。
よねが、「基本英文700選」を導入するとしたら、
高1後半か高2の1学期。
新高1生がおこなうべき英語参考書ルートの終盤。
英語長文レベル別問題集②③の音読がある程度進んでから。
一見、遠回りに見えますが、3~6か月で
覚えきれるのなら、案外、速い方法かもしれません。
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