Fランク大学に進む人は誰なのか、その後はどうなっているのか。
漫然と、偏差値50台半ばの普通科高校に進学したとします。
部活もそこそこ頑張り、大学受験は一般受験を回避し、
指定校推薦で、某大学に入学できました。
めでたしめでたしではなく、バットエンドです。
動画でいうFランク大学に相当し、生涯年収は、
高卒より低いくらいです。
就業年数が4年減り、高い授業料を「奨学金」という借金で借り、
就職戦線で、ブラック企業に入る。
まさにバッドエンドです。
もうひとつのバッドエンドは、「夢を追って」専門学校に行く。
例えば声優や、K-POPスターです。
しかし、その夢をかなえるには、
プロスポーツ選手になるような稀有な才能がいります。
中学校の段階で、勉強があまり得意でない、となったら、
工業高校や商業高校にいき、優秀な成績をとり、
安定した就職先に就く。
高校に行った場合は、看護専門学校など、
手に職をつけるよう、推薦や一般入試に備える。
大学を目指す場合は、高3になる前から、
受験にむかった勉強に手をつける。
とにかく、漫然と流されると、Fランクのワナに落ちます。
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