よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

「やり直す勇気」。算数編。

2011-03-28 23:26:48 | その他

学習成績が思わしない。

その原因の、大半は、過去に穴を残しているからです。。
「頭が弱い」せいではありません。
カリキュラムが悪いのです

学校の授業は、「さらっと」過ぎてしまいます。
例えば、小数や分数。
1ヶ月未満で、単元が終わってしまいます。

その後、一生、小数や分数を習う機会がないのです。
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小学生のうちは、何とか、誤魔化せますが、中3で「平方根」がでた時点で
お手上げです。
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よねの「お勉強」の最大の主張は、

「やり直す勇気」です。
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正直、高校生に、中学生あるいは小学生の演習をしてもらうのですから、
気持ちのいいものではありません。

例 高2・東大志望。
   家庭教師は、中学3年レベルの「平方根」で、躓いていることに気付く。

   指摘された本人は、最初はむかついたそうです。
   でも、一番の近道だった。現役で東大に合格した。
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数学に関して、中学生・高校生に、よねが強く勧めるのが、

「未来を切り開く学力 シリーズ」(文芸春秋社)のうち、
「小河式プリント」の、小学生部分です。

これを、当たり前のように、高速に解けますか?

この部分に、あやふやな部分がある人は、
大学受験に100%、受かりません。
「計算力」の基礎がないからです。

新・高3生でも、この本に書いてあるとおり、1ヶ月毎日15分、
この書にしたがって、小学生部分の演習をしてくださいな。

それが、「やり直す勇気」です。
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小学レベルをパスしたら、中学レベル。 次回。




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