(引用開始)
厚生労働省は2026年度から、医師が多い都市部の病院に
採用された臨床研修医が、医師が少ない地方で
一定期間働く仕組みを導入する方針を決めた。
東京、大阪、京都、岡山、福岡の5都府県から
年間130人以上が参加することを見込む。
(中略)
新たな仕組みで派遣先となるのは、
医師が少ない青森、岩手、秋田、山形、福島、茨城、群馬、
新潟、長野、岐阜、三重、山口、宮崎の13県など。
(後略 引用終了)
「医師偏在化指標」というのがありまして・・
おおむね300以上が医師多数県
230以下が医師少数県に分類されると記憶しています。
北海道はどちらにも入りません。
しかし、地域でみると、よねの住む地域の
医師偏在化指標は150ぐらいで、深刻な不足です。
地域の人口や面積は、1つの県に匹敵するのですが・・
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