明日、夕方から「この子」に乗って札幌に出張します。
北海道の誇る「ディーゼル」特急です。
でも「この子」は、昔の北海道の特急からは、
考えられない「化け物」なのです。
(引用開始)
札幌-○○間を一挙に45分も短縮、
同区間を日帰り圏内に変えてしまった
驚異の特急「スーパー○○」。
高速化・振り子車とくると「車内設備と座席の軽装化」が
すぐに浮かんでしまうのですが、さすがそこはJR北海道。
前作「スーパー○○」で培ったものを完全開花させ、
在来線特急最高級のサービスを展開。
「ハード」と「ソフト」の完璧な両立は、空路から客を呼び戻し、
再び鉄路へと定着させる「伝説」となりました。
(引用終了)
「車内」の写真はupできないので、後日、upします。
(1エントリー1枚しかできないらしい>goo Blog)
(こういうコピーandペーストは複数枚できるようです。)
「この子」はカーブを時速85kmで走ります。
コンピューターに全路線のデーターが入っており、
「カーブの手前」から車体を傾けて走ります。
「この子」の足元の「路盤の軟弱さ」に注目。
「この子」が出現する前は、平均70kmが精一杯でした。
「この子」は平均速度100kmで走ります。
さっきの紹介文は「最速特急」どうしの比較でしたが、
実感では1時間以上の短縮です。
札幌へ出かけることが非常に便利になりました。
直線は「在来線」であるため、「踏み切り600m前から
止まることが出来る速度」に制限されています。
ゆえに、「最高速度」は130kmです。
この制限なければ、「この子」は何kmで走るのでしょうか?
以前、どこかでお話しましたが、稀に、エゾシカを、はねます。
でも、新幹線だと旅行気分が味わえないんですよね・・・(-_-;)>周りもビジネスマンばっかだし
不謹慎ですか!?(^^;)
ビジネスマンは経費でますので、
「飛行機」に乗ります。
(ボンバルディア製です。)
観光客に大人気ですよ♪