よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

さて、どうやって伝えようか・・・・

2011-09-21 23:25:30 | その他

よねは、公立中学、公立高校と進学しました。
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高校一年時に、学年450人中、学年350番台まで、落ち込んだ「よね」は
自分はできない子と信じました。
高3の受験直前期にさえ、「やる気」がでず、学校外の勉強は週5時間。

11月の3者面談で、北大・理は1浪しても無理。
「浪人禁止令」まで出されましたから。
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でも、「よね君」の現役終了時の成績は、相当な高・水準です。

現在の基準に換算しました。

         センター     2次偏差値(河合記述)

英語       120        50.0
数学       180        52.5
化学        80        62.5
物理        75        60.0

*センターは、英数160が旧・帝大の基準
*2次偏差値は、旧・帝大 57.5、一橋・東工大 62.5

  よね君が目指していた北大・理は、2次偏差値(現在換算) 62.5
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これを、「よね君」は、頭いいからで終わらせて欲しくない。

特に、数学。

「よね君」が、授業内に行なっていた自習+週2時間の自習。

これが、とんでもない効果となっていました。
 うん、受験後20年して、気付きました。
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「よね君」が何をしでかしたのか、
山中サトル先生の評価をいただけたら、幸いです。
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中学時代の「よね君」には驚きます。

学校外 大手学習塾 : 週5時間

以上
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塾の予習も復習も、一切、ゼロです。

ふざけています。
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現在の、「よね目線」。

「よね君」の、意識してない行動が、最善であった。
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高校・中学と、「天才児・よね」にみえるでしょう。

実際には、「分厚い基礎」に支えられています。
 -基礎演習量ですね。

そのあたりを説明したいですね。

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4 コメント

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Unknown (山中サトル)
2011-09-24 18:38:26
たしかに、「天才児よねさん」ですね!

センター数学で180点だなんて、簡単に取れる点数じゃありませんから。

どんな勉強をされていたのかなぁというのが気になるところではありますが、
最後に書かれている下の一文で、納得できた気がします。

> 実際には、「分厚い基礎」に支えられています。

数学が苦手だと感じている人は、たいてい計算ミスで間違えることが多いんですよね。

そして計算ミスをする人は、分数計算やかっこの展開、ルートの計算など、
小学校・中学校レベルの計算のなかに、苦手なものがあることが多い気がします。

やっぱり、基礎の演習が大切だということには僕も同感ですね。

続きの記事を楽しみにしています!

Unknown (よね)
2011-09-25 14:33:01
>山中サトルさん

高校受験時は、「公立高Top」でした。
模試・入試で、全問題を解き終わった後、
計算パートを、全て検算し直すことが
可能なレベルです。

 その過程は、いずれ。
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高校なのですけど、

高校は「オリジナル」のみ、B問題・後半を
生徒に黒板上で解かせる、古典的授業でした。

学年 350番/450人
1年の末では、sin 30,45,60すら
即答できないレベルでした。

授業についていけない「よね君」

・授業時間中は、
  「オリジナル」のA問題後半と
          B問題前半
  授業とは関係なく、解く。

 ・高1・冬休み~高2・終了まで

   旺文社の「〇〇基礎問題集」
    「数Ⅰ」「代数幾何」「基礎解析」
  *昭和60年代

  今では、絶版の問題集です。
   「赤」=基礎
   「黄」=標準
   「青」=発展

    として、販売されていましたので、
     ご記憶にあるかも。

  「よね君」は、「基礎問題集」を
   週2時間だけ演習しています。
___________________

 Totalを考えてみました。

  「オリジナル」の、
  A問題後半+B問題 前半 1/3

   旺文社の「基礎問題集」
  解答しかない分、演習量が多く、
  「白チャート」の3倍ぐらい??
___________________

  オリジナルの授業中の演習量
  旺文社「基礎問題集」の演習量

  基礎演習の量としては、「かなり」かと。


  
Unknown (山中サトル)
2011-09-26 16:19:27
とても濃い内容のお返事を、ありがとうございました!

コメント欄に書いてくださったよねさんの具体的な勉強法は、
きっと受験生にとって参考になるはずです。

できればで結構ですが、このコメントの内容を(コピーで構いませんので)、
この先の記事の本文のなかにも含めてもらえたらと思います。

受験生にとって役立つ情報が、
コメント欄に埋もれてしまうのはもったいないなぁと思いまして‥。


それでは、これからの記事も楽しみにしています!

Unknown (よね)
2011-09-26 22:09:19
「よね君」の勉強法の根幹ですので
必ず記事にします。

プロットはできているのですが、
なかなか書き出せなくて・・・

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