6/26放送 BS-TBSの報道特集をみました
①東部戦線
番組では扱っていませんでしたが、膠着状態です。
双方がドローンで相手を偵察しているので、
何か動きがあれば、すぐ察知され、対策をとられます。
②クリミア半島
アメリカ供与のATACMSで、ロシアの対空ミサイル陣地を
念入りに潰しているとのこと。部分的に「安全な空中回廊」を
作り出し、F16の空爆をするための準備工作ではないか、
とのこと。
もともと2014年からはじまったウクライナ侵攻は、
ロシアが凍らない港を確保したくてはじめたことなので、
クリミア半島を失うと、ロシアが戦争する意義がなくなる
そうです
③ドローン対策
日本の民間会社が、半径25kmでドローンを探知し、
1.5km~5kmだと、ドローンと操縦者の通信を
遮断し、ドローンを無力化する装置を開発
5月末~6月初めに、キーウに招待され、
共同研究をもちかけられたそうです。
ぜひ、日本の防衛省も共同研究に乗るべきです。
しばらく前に、横須賀基地の護衛艦が盗撮される事案が
ありました。近い将来、原発にたいして、ドローンの
テロ攻撃があることを想定しなくてはいけません。
これは、「非殺傷兵器」ですから、改良版を日本で量産し、
ウクライナに供与すべきです。
ついでにいうと、日本の防衛予算で、米国に
パトリオットミサイルを発注し、供与すべきです。
④ベトナム
ベトナム戦争と、その後の中国軍の侵攻の歴史があり、
ベトナムは、軍事的には、ソビエト型装備で、
ロシアと仲が良い。
経済的には、日米とのつながりが強まっていますが、
共産党の1党独裁であり、軍事的に親ロシアである。
このことは、念頭におかなくてはいけません。
①東部戦線
番組では扱っていませんでしたが、膠着状態です。
双方がドローンで相手を偵察しているので、
何か動きがあれば、すぐ察知され、対策をとられます。
②クリミア半島
アメリカ供与のATACMSで、ロシアの対空ミサイル陣地を
念入りに潰しているとのこと。部分的に「安全な空中回廊」を
作り出し、F16の空爆をするための準備工作ではないか、
とのこと。
もともと2014年からはじまったウクライナ侵攻は、
ロシアが凍らない港を確保したくてはじめたことなので、
クリミア半島を失うと、ロシアが戦争する意義がなくなる
そうです
③ドローン対策
日本の民間会社が、半径25kmでドローンを探知し、
1.5km~5kmだと、ドローンと操縦者の通信を
遮断し、ドローンを無力化する装置を開発
5月末~6月初めに、キーウに招待され、
共同研究をもちかけられたそうです。
ぜひ、日本の防衛省も共同研究に乗るべきです。
しばらく前に、横須賀基地の護衛艦が盗撮される事案が
ありました。近い将来、原発にたいして、ドローンの
テロ攻撃があることを想定しなくてはいけません。
これは、「非殺傷兵器」ですから、改良版を日本で量産し、
ウクライナに供与すべきです。
ついでにいうと、日本の防衛予算で、米国に
パトリオットミサイルを発注し、供与すべきです。
④ベトナム
ベトナム戦争と、その後の中国軍の侵攻の歴史があり、
ベトナムは、軍事的には、ソビエト型装備で、
ロシアと仲が良い。
経済的には、日米とのつながりが強まっていますが、
共産党の1党独裁であり、軍事的に親ロシアである。
このことは、念頭におかなくてはいけません。