


武内宿禰が山を開き、619(推古27)年に聖徳太子が寺を創建したと伝えられ、
武内宿禰の長寿にちなみ、「長命寺」と名付けられた。
本堂裏手には、2つの巨石が重なって今にも崩れ落ちそうな六処権現影向石があり
武内宿禰が祈りを捧げ300歳の長寿を全うしたとの云い伝えがある。
鐘楼裏手にある修多羅岩は開山の武内宿禰の御神体とされているそう。
知らんかった〜
巨木巨石マニアなもんで、残念😢
3回目の訪問はあるだろうか…
太郎坊阿賀神社
Tarobo Aga Shrine
創建1400年を数え、聖徳太子が国家の安泰と万人の幸福を祈願したと伝えられています。
ご神体である夫婦岩は湖東流紋岩の巨岩で、約7000万年前の湖東カルデラの痕跡です。
太郎坊宮は京都鞍馬の次郎坊の兄弟子であるともいわれ、古くから修験の山として知られています。
また、勝運授福の神として地域の信仰を集めています。
Tarobo Aga Shrine was founded some 1400 years ago when Prince Shotoku prayed at the site for national peace and universal happiness.
The object of veneration is a "husband and wife" pair of rocks which are specimens of east Lake Biwa rhyolite, formed by volcanic activity about 70 million years ago.
Tarobo is a name of a long nose gobrin.
He is a brother of Jirobo at Mt. Kurama in Kyoto. Tarobo Aga Shrine has been known since ancient times as a site for ascetic practice. People from the area pray at the shrine for winner's luck.
金星は、地球から見て太陽と全く同じ位置にくるときがあります。太陽の内側で重なったときは「内合」、外側で重なったときは「外合」と呼ばれます。この二つの「合」のときは金星は見えません。
内合が過ぎると、金星は約半年の間、「明け方の東の空」に明けの明星として輝き始めます。外合になるといったん姿を消し、次は「夕方の西の空」に宵の明星として観測できるようになるのです。
金星は合を過ぎるまで、約1~3カ月の間見えにくくなります。
また、明けの明星と宵の明星が同時期に見られることはありません。