枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

弥生・朔・大潮

2024年04月09日 | Weblog

 旧暦弥生、晩春の頃となりお雛さまも桃の綻びをうれし気。巷には鯉のぼり掲げ、お釈迦さまの生誕祝うが本来は季節感遠く有り。業界の企みなのも、違和感大きく環境的な配慮乏しい。人間の身体へ影響が否めなくを、考える者は希少。

 歴史を紐解けば自ずと判ることに触れず、一秒でも早く・速くと急き立て身体への異常を促す也。曜日での生活には無理が生じて、何かと云えば医者に走るが自然治癒能力は置いてけぼり。これでは病退散処か薬に操られ、完治は難しく。

 言葉で幾ら思いを綴っても、其処には体面しか存在しなくなる。無我の境地程遠く為り、思慮深くに至れず不安定さ振り回されてに。紆余屈折を幾度も経験して無謀な行い慎み、思考して前に進める。誰しも初めから失敗なく、成功せず。

 雨の夜半は、大平貴之さんのプラネタリウムを楽しめる。小さな物だが一万個の星座が写し出され、数多の輝きに魅了されていたが大事にしすぎ破損。星が好きで修理可能な方に嘆願し、無時の帰還に歓喜した。夜空の散策、換え難い。

 食卓に上がる野菜を送って貰い、辰巳芳子さん流の丸ごとスープや酢の物・炒め物とキャベツ使い切る。有難いなぁ…、何より無農薬栽培なのを感謝しては歓びに。


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2 コメント

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Unknown (sr1007)
2024-04-09 22:42:55
sr1007
こんばんわ。同じ地球に生きてらっしゃるのかと思われるくらいanazann様の暮らしぶり時間のながれ不思議です。子供の頃の田舎ではそんな静かな暮らし方だった気がします。
どこで忘れてきたんでしょう。
感覚的に? (アナザン・スター)
2024-04-10 00:32:44
sr1007さん、忘れているのじゃなくて心への気づきだと思えます。
ですが、それが個々の人生で生き方なんですわ。
ブログも、同じことを書く方って、先ずいませんですから。
そうね・少し違うわ・わあうれしいわ、と内容にも依りませんか?
そういった心模様、成程この方はこんな風に捉えてなんだわ。
それを自分の書いたこと、絶対に間違ってない、そういうこと書かないで、控えてくださいってね。
何処の何様かしら?

十人十色であり、自由な意見があって当然でしょ?
相手を認め赦してこそ、ブログであっても繋がる。
フォロー数を増やすだけでもないし、味方や同意見ばかりじゃ詰まらない。
個人的には、誰がどのように書いても、きちんと読めて返事が書けなければと思えます。
知恵と勇気、工夫の数々、人真似していたら進歩しませんもの。
sr1007さんは、その姿勢を変えないで。

社長さんへの思い、どうしてできることではないですもの。
環境が違えば、していかなければの死活問題が生じます。苦肉の策です。

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