枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

卯月・十方ぐれ入り・中潮

2024年05月20日 | Weblog

 二十四節気 小満 光熱ともに旺盛となり、陽気天地に満ちる との意味で、小満と云う。毎年、五月二十一日頃である・閏年は一日ずれてとなる。ここ数ヶ月の気温の上下は著しく、眩暈さえ覚えてしまう様に遊具のJコースター並み思う。

 今朝は晴れての気温も既に24℃、庭の植物濡れてを見ながら暫し佇み愉しめる。釣鐘草は蕾から開花し、花色も確認に紫・薄紫・薄桃と心も踊る。枇杷葉苗の新芽、霜被害あり撓れ発見する也。気温の変化、自然の掟と殊更に厳しく。

 数日前、腰の異常を感じて枇杷葉の生葉・焼酎漬け手拭いに包み貼る。自然療法なのは癒しの効果と施行、低温や湿気も有。出窓を開け、網戸にすれば風は渡りゆく涼やかさ。庭の緑繁りつつに、眩いきらめき見て歓びは増してとも。

 青空の広がる中に、鳥の囀り聴き肉体を抜け心は翔けれる。宙を舞う衣なくも、躊躇うことなく白龍乗せられており。自然の与えしを疑う勿れには、はり灸さんの治療時を想え感謝して。熊Drへの信頼度は、心身共に委ねての施行と覚え。

 来月の予定多く、生協関連だが午前中の外出。団地内の草刈り作業もあるため、早寝早起きかな。尤も深夜に起きれば、昼寝は必須条件で夜空探訪は身体の機能維持と枇杷葉欠かせず。

コメント (4)
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