枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

曇りから天気崩れるか・中潮

2024年05月19日 | Weblog

 購読新聞は毎日で、特に日曜版を愉しみとしている。松尾貴史さんや貝原純子さんの記事に、頷くことが儘ある。このお二人に共通するのは、資格云々でも知ったかぶりでもない文章内容なことと思える。読者への促し心地佳く温かい。

 他人の性格を変えよ、と云うよりも聴いてくれて添ってに気持ちは和らぐもの。職種は如何ともし難いと偏見を抱いたが、文章の中に鏤められた想い違わず胸に沁み込む。こうしなさいとも、こうでなければ他人と非ずがなく思考を促せる。

 生かされて過たわず、今を見つめられることは有難いもの。昨日から頻回に369の数字現るも、釈迦の訓え非ず。視えたり聴こえたりに特殊意識はないが、刻として意外な事態を招く。言霊必ず自らへ還ると覚り、安易に文字は綴れず。

 庭の芍薬、華が咲しを花瓶に挿す。薔薇はせっせと花弁集め、ジャムにする用意。木通の実の付き、強風にて行方知れずとなる。蜂が巣をかけているのを注意しているが、見え難い場所。狭い庭での共存もこちらの勝手都合と、祈る日々。

 曇り空に水遣りと徘徊は欠かせず、常備しているペットボトルにて鉢に補う。水道の栓を捻れば出るが、鉢の中まではかからずしな垂れることが多い。植物は物云わぬ心を留め。

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