2008-0122-yts522
万尺の空より白き富士みれば
赤人いかに思ひ詠むらん 悠山人
○短歌写真、詠む。
〇富士山の白化粧を俯瞰出来るのは、かなり僥倖というべきである。
¶¶万尺(まんしゃく)=「三万尺」と詠いたいところで、語調を調える。
¶赤人(あかひと)=山部赤人の富士賛歌を言う。
□短写522 まんしゃくの そらよりしろき ふじみれば
あかひといかに おもひよむらん
【写真】撮影の高度は11000メートル。手前が静岡、向こうが山梨。撮影後に気がついたのだが、山麓左に、豊作瑞祥と伝えられる、「農鳥(のうどり)」がくっきり見える。
万尺の空より白き富士みれば
赤人いかに思ひ詠むらん 悠山人
○短歌写真、詠む。
〇富士山の白化粧を俯瞰出来るのは、かなり僥倖というべきである。
¶¶万尺(まんしゃく)=「三万尺」と詠いたいところで、語調を調える。
¶赤人(あかひと)=山部赤人の富士賛歌を言う。
□短写522 まんしゃくの そらよりしろき ふじみれば
あかひといかに おもひよむらん
【写真】撮影の高度は11000メートル。手前が静岡、向こうが山梨。撮影後に気がついたのだが、山麓左に、豊作瑞祥と伝えられる、「農鳥(のうどり)」がくっきり見える。