2006-1018-yim192
title : Japanese umbrella for dance
yyyy/mm : 2006/10
memo : 近年の「よさこいソーラン(連)」「和太鼓(連)」の増殖振りには、目を見張るばかり。夏から秋にかけて、私も自主撮影で忙しかった(秋の終わりまでは、関東各地で激しい演舞の催事がある)。このときは、和傘が使われた。帰宅してから和傘の俄か勉強をしたのだが、.この世界の広さ・深さにしみじみ感心して、真夜中の電網探索に何時間ものめり込んでしまった。この傘の名は、何だろう、というのが端緒だったのだけれど、大体はこういうことらしい。和傘(悠山人考案の覚え方)には
蛇の目・番(ばん)・舞(まい)・野点傘(のだてがさ)
の四種があって、写真のものは舞傘・踊傘・舞踊(ぶよう/まいおどり)傘、などと呼ばれるものの一つである。それに渦巻き模様があるから、写真の題となった。
【写真】舞踊傘を置いた一瞬を狙って、傘だけ撮影。丁寧に切り取って、背景処理。電網学習中に、ある販売店で同じもの(左下)を発見!
最新の画像[もっと見る]
- 短歌写真2513 秋雲の 55分前
- 金槐和歌集263 雁鳴きて 4時間前
- image4071 名画館-加津山付近 1日前
- 金槐和歌集262 初雁の 1日前
- 俳句写真2120 湖畔 2日前
- 金槐和歌集261 雁鳴きて 2日前
- image4070 褄黒豹文 3日前
- 金槐和歌集260 雁鳴きて 3日前
- image4069 南瓜にぎやか 4日前
- 金槐和歌集259 虫の音も 4日前