2016-0514-yts1707
短歌写真1707 戌の刻
戌の刻雲ひとつだに見えねども
雲居の君は夕月にこもる 悠山人
○短歌写真、詠む。
○この日、終日富士山を眺める。終日山の周辺に雲は現れなかった。非常に珍しい。その夜の空も素晴らしく晴れた。
¶戌(いぬ)の刻(こく)=およそ午後8時ごろ。
□短写1707 いぬのこく くもひとつだに みえねども
くもゐのきみは ゆふづきにこもる
【写真】撮影は自宅、2016年05月12日(木)19時42分、月齢5.6、夕月。
2016-0514-yts1707
短歌写真1707 戌の刻
戌の刻雲ひとつだに見えねども
雲居の君は夕月にこもる 悠山人
○短歌写真、詠む。
○この日、終日富士山を眺める。終日山の周辺に雲は現れなかった。非常に珍しい。その夜の空も素晴らしく晴れた。
¶戌(いぬ)の刻(こく)=およそ午後8時ごろ。
□短写1707 いぬのこく くもひとつだに みえねども
くもゐのきみは ゆふづきにこもる
【写真】撮影は自宅、2016年05月12日(木)19時42分、月齢5.6、夕月。