悠山人の新古今

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短歌写真1690 但馬の海

2016-04-03 03:00:00 | 短歌写真

2016-0403-yts1690
短歌写真1690 但馬の海

但馬の海かく晴れたるはめづらしと
聞かばなほさら美しきかな  悠山人

短歌写真、詠む。
○ユネスコ・ジオパークの海、さらにユネスコ・世界遺産へ邁進中とか
。いろんな人から、こんなに晴れて、海が凪いでいるのは、日本海では珍しい、と聞かされた。海岸に押し寄せるハングル文字のごみ、黙黙と撤去する地元民の努力、との話。美しい海である。姫松出08。
短写1690  たぢまのうみ かくはれたるは めづらしと
           きかばなほさら うつくしきかな
【写真】兵庫県但馬海岸、先日。
meineTraeume-なぜか会津: NラFで「夜と霧」を聴いて、そのまま夢路。小さな駅前広場、燦燦と降り注ぐ太陽。会津の駅前に、大きい総ガラス張りの建築物。催しでもと思って入ると、広いホールにだれもいない。ガラスの螺旋階段を昇ると、二階位置から目の前に広場。思い思いに往来する人たち。なぜか会津で、なぜかV・フランクルを思い、V・F訳者のSTさんと出会ったときのことを、思い出していた。・・・