俳句写真831 時ふれど

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時ふれど心のうれのあをかれと　　悠山人
 
○俳句写真、詠む。
○当てもなく車を走らせて、とある花屋の前で止める。店先はもう紫陽花の季節。「ふる」は「経る」、「うれ」は「末（行く末）」、「あを」は「青（青春）」。紫陽花は、ここでは、変化無常の象徴。
□俳写831　　ときふれど　こころのうれの　あをかれと
【写真】きのうの撮影。。

image1214 鈴蘭水仙

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title: Leucojum_aestivum
note: 大待雪草（おおまつゆきそう）、 鈴蘭水仙（すずらんすいせん）。Leucojum aestivum（レウコユム・アエスティウム）。花は鈴蘭、葉は水仙の名をもつ可憐な草花。英語版検索によると、春咲きが Spring Snowflake（Leucojum vernum）で、夏咲きが Summer Snowflake or Loddon Lily (Leucojum aestivum) とか（YahooUS）。きょうは皐月朔日。先日、自宅での撮影。