2010-1004-yts981
時をこえ空をこえてしわれ行かば
この勾玉をきみに捧げん 悠山人
時をこえ空をこえてしわれ行かば
この勾玉をきみに捧げん 悠山人
○短歌写真、詠む。
○最近、森村誠一の『恋人たちの聖地』を読んだせいもあって、時空間への旅がしきりに思われる。曲玉は「古事記」表記、勾玉は「日本書紀」表記、とWp(2010年10月03日)。
□短写981 ときをこえ そらをこえてし われゆかば
このまがたまを きみにささげん
【写真】同前。