2009-1117-yhs593
彩りも
霜月半ば
しづまりぬ 悠山人
彩りも
霜月半ば
しづまりぬ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○空の深青の下に、黄・緑・赤の樹樹が並んでいる風景。華やかに広がるというのではなく、引き締まった色どりという感じだ。初句、「や」も。
□俳写593 いろどりも しもつきなかば しづまりぬ
【写真】先日、近くの公園で。
【memo-夢四作】昨夜の夢は、覚えているだけで、四つ。その一・・・駅ナカのラーメン屋が一日一食、常連さまへ特製を無料で、という企画に招かれて、おいしく頂いたこと。その二・・・草野球ではあるが、守備についていた私が、なんと全力疾走で、2走者をタッチ・アウトにしたこと。その三・・・大学受験生を指導しているところへ、去年、早くに音大合格を決めていた卒業生が訪ねて来たこと。その四・・・学内での講演を終えて駐車場へ戻ったら、大事に乗っているLH車が見当たらなくて、慌てたこと。まさに荒唐「夢」稽というべきか。
【memo-爆問学問】夜遅く、先日のKI氏が「爆問」相手に、やはりDを熱く語った。新宿のロシア料理店で、とは面白い趣向。