悠山人の新古今

日本初→新古今集選、紫式部集全、和泉式部集全、各現代詠完了!
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俳句写真574 秋空に

2009-10-13 06:00:00 | 俳句写真
2009-1013-yhs574
秋空に
ひらめく旗の
いや青し   悠山人

○俳句写真、詠む。
○「よさこいソーラン」を間近で見ていたら、大きな旗が目の前で翻った。

□俳写574 あをぞらに ひらめくはたの いやあをし
【写真】先日、野外での演舞。旗の流れは実写のまま、空は少し加工。


image812 関屋秋丁子

2009-10-13 05:50:00 | images
2009-1013-yim812
title:Plectranthus_effusus
yyyy/mm:2009/10
memo:山野草の屋外展示も、また楽しい。名札を頼りに電網で調べると、この花、「関屋秋丁字」(せきやの あきちょうじ)は「秋丁字」とそっくりで、なかなか見分け難いという。関屋とすると、学名は Plectranthus effusus(プレクトラントゥス・エッフスス)か。なお丁字は、中国版電網にたくさんの女性図片(画像)が出て、慌てた。前と同じ、紫式部展の外庭で。
【memo-宇宙船】宇宙船に乗ったら、あっさりと真っ暗闇の宇宙空間へ出る。円筒形のそれには、各国から若手の科学者が十人ほど選ばれていた。自己紹介で最初に指名された私は、幼い頃から宇宙に憧れていて、NY大学では宇宙工学の数学的処理を専攻し、と淀みの・・・ある英語が気になって、せっかくの宇宙船の初旅は、あっけなく終わってしまった。言葉どおりの儚い夢であったことよ。