☆オヤジの晩ごはん ☆オヤジの館

昭和をこよなく愛する団塊オヤジです。
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浅草サンバカーニバル

2010年09月26日 | 日記・コラム

 昭和56年に「浅草サンバカーニバル」が開催されてから、今年で30回目を迎えました。
 平成22年8月28日(土)、この日も最高気温は33度と真夏日でしたが、馬道通り~雷門通りにかけて行われたパレードには多くの見物客が訪れ、華やかな衣装で踊る各チームに大きな歓声を送っていました。

 浅草は、明治時代には日本最初の映画館・水族館・サーカスなど、他の町にはない新しい文化がどんどん取り入れられてきました。 大正時代になると「大正オペラ」や「安来節」など幅広いジャンルの音楽劇を生み出し、昭和に受け継がれました。

 しかし、昭和30年代後半から40年にかけて、盛り場の中心は他の地区(新宿・渋谷・池袋等)に移っていきました。

 このような状況の中で、当時の内山台東区長と浅草喜劇俳優の故・伴淳三郎さんが、浅草の新しいイメージとして、ブラジルのサンバカーニバルを「浅草のお祭り」として取り入れることを提案し、浅草の商店連合会が主体となる「浅草サンバカーニバル」が誕生しました。 さらに、浅草観光連盟もカーニバル推進協議会に加わり、5月の三社祭と並び浅草の夏を代表するお祭りのひとつにまで成長しました。

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中村主水1

2010年09月26日 | 日記・コラム

 必殺シリーズの顔とも言える中村主水ですが、初登場は必殺シリーズ第二弾『必殺仕置人』(昭和48年4月から10月)でした。主役が、山崎努が演じた「念仏の鉄」であった為、中村主水が登場しない回もあったようです。
 仕置人仲間としては、棺桶の錠(沖雅也)、鉄砲玉のおきん(野川由美子)、おひろめの半次(津坂匡章=現在は秋野太作)がいました。   
 シリーズ第十五弾で『必殺仕事人』が登場し、家や職場ではダメ人間だが、裏では凄腕の殺し屋という二面性がサラリーマン世代に支持され、この仕事人以降爆発的なブームを呼びました。
 必殺シリーズで、中村主水が登場するのは以下の作品になります。
(必殺シリーズ)
 第四弾   暗闇仕留人  (昭和49年6月から12月)
 第六弾   必殺仕置屋家業(昭和50年1月から 6月)
 第七弾   必殺仕業人  (昭和51年1月から 7月)
 第十弾   新必殺仕置き人(昭和52年1月から11月)
 第十二弾  必殺商売人  (昭和53年2月から 8月)
 第十五弾  必殺仕事人  (昭和54年5月から56年 1月)
 第十七弾  新必殺仕事人 (昭和56年5月から57年 6月)
 第十九弾  必殺仕事人Ⅲ (昭和57年10月から58年 7月)
 第二十一弾 必殺仕事人Ⅳ (昭和58年10月から59年 8月)
 第二十三弾 必殺仕事人Ⅴ (昭和60年1月から 7月)
 第二十五弾 必殺仕事人Ⅴ(激闘編)(昭和60年11月から61年 7月)
 第二十七弾 必殺仕事人Ⅴ(旋風編)(昭和61年11月から62年 3月)
 第二十八弾 必殺仕事人Ⅴ(風雲竜虎編)(昭和62年3月から 7月)
 第三十弾  必殺仕事人 激突!(平成3年10月から 平成4年3月)

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