☆オヤジの晩ごはん ☆オヤジの館

昭和をこよなく愛する団塊オヤジです。
料理レシピ&趣味娯楽&日々のつぶやきetc!

ピロリ菌

2009年09月20日 | 日記・コラム
 35才の時に十二指腸潰瘍を患いました。その後、ストレス・飲み過ぎ等が長く続くと潰瘍の部分が出血するため、空腹時に胃が痛むようになりましたが、病院でもらう薬(ガスター20他)を飲むと1日で痛みが治まります。

 毎年2~3回痛みがでるため、医者からピロリ菌の検査を勧められ、1年半ほど前に胃カメラによる検査を受けました。結果は、ピロリ菌の数がかなり多いとのことで医者から治療を勧められましたが、その時は胃の痛みもとれていたため、話を聞いただけでした。

 今年5月の会社の定期健診で萎縮性胃炎と診断されました。

 1週間ほど前に、空腹時の胃の痛みがひどくなったので病院へ行きましたが、医者に会社の定期健診で萎縮性胃炎と診断されたことを話したところ、ピロリ菌が原因の場合が多いことや胃がんになるリスクが高いとの説明を受け治療することにしました。

 治療方法は、ピロリ菌を殺す薬・胃酸を抑える薬(ガスターより強い薬)・抗生物質を含む薬を1週間飲み続け、3ヶ月後に確認の検査をするというものです。

 薬を飲み始めて今日で5日目ですが、毎日の晩酌は欠かせません。医者からはアルコールを控えるようには言われていませんが、市販薬では、注意書きにアルコールは控えるようにと書いてあるものもあります。

 今、3ヶ月後の検査結果の時に、1週間毎日アルコールを飲んでいたことを言うか言うまいかと少しだけ悩んでいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

王貞治と張本勲

2009年09月18日 | 昭和30年代の出来事&思い出

 王貞治と張本勲について調べてみました。  東の王、西の張本とその名が知れ渡っていた二人は、王が巨人、張本が東映に入団しました。  王は荒川博コーチの指導のもとで一本足打法を習得し、入団4年目に本塁打王と打点王のタイトルを獲得しました。その後一本足打法を完成させ、「世界の王」と呼ばれるまでに成長しました。  張本は松木謙治郎コーチの「打率も残し・本塁打も打ち・盗塁もできる打者を目指せ」との指導のもとで猛練習に励み、入団3年目に21才の若さで首位打者を獲得しました。そして、通算7度の首位打者に輝いています。  また、盗塁も319個記録しており、通算打率3割以上・本塁打500本以上・盗塁300個以上は、張本ただ一人だそうです。  張本が巨人に移籍した年、後楽園球場のライト側外野席の中段で巨人戦を観戦していましたが、張本の打った弾丸ライナーが私をめがけて飛んできたのを憶えています。残念ですが、ホームランボールは捕りそこないました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする