鶏もも肉とねぎの炒め物☆照り焼き風

材料（２人分）

鶏もも肉・・・・・・・・１枚
長ねぎ・・・・・・・・・１／２本
玉ねぎ・・・・・・・・・１／２個

（調味料）
しょう油・・・・・・・・大さじ２
みりん・・・・・・・・・大さじ２
酒・・・・・・・・・・・大さじ２
砂糖・・・・・・・・・・大さじ１
しょうがすりおろし・・・小さじ１／２弱


作り方

１．鶏もも肉一口大に、長ねぎは５ｍｍ程の斜め薄切り、玉ねぎはくし型に切る。

２．フライパンに鶏肉の皮を下にして焼き色がつくまで焼く。（皮から油が出るので、油は不要）

３．鶏肉の両面を焼いたら、長ねぎ・玉ねぎを加えて炒める。

４．ねぎに火が通ったら（調味料）を加えて炒め合わせ、全体に味を絡ませる。

５．器に盛り付けて完成。

小松菜と油揚げの煮浸し

材料（２人分）

小松菜・・・・・・・・・２～３株
油揚げ・・・・・・・・・１／２枚
サラダ油・・・・・・・・適量

（調味料）
だし汁・・・・・・・・・１５０ｃｃ
しょう油・・・・・・・・大さじ１
みりん・・・・・・・・・大さじ１
酒・・・・・・・・・・・大さじ１
砂糖・・・・・・・・・・小さじ１（好みで）


作り方

１．小松菜は葉と茎に分け、それぞれ食べやすい大きさに切る。油揚げは熱湯を回しかけて油抜きし短冊切りにする。（調味料）は混ぜ合わせて、好みの味に調整しておく。

２．フライパンに少量のサラダ油をひき、小松菜の茎の部分と油揚げをかるく炒める。全体に油が回ったら（調味料）を加えて強火で煮立てる。

３．煮立ったら小松菜の葉の部分を加え、ひと煮立ちしたら火を止めフタをしてしばらく置き余熱で味をしみ込ませる。

４．器に盛り、煮汁をかければ完成。

おでんの日

　２月２２日は「おでんの日」です。

　日本記念日協会のホームページによると、おでんを新潟の名物に、おでんで新潟をもっと元気にしようと活動している「越乃おでん会」が制定し、日付はアツアツのおでんは「ふーふーふー」と息を吹きかけて食べることから、２（ふー）と２２（ふーふー）で２月２２日としたとのこと。

　年が明けてからは特に寒い日が続いています。今日の夕食は「煮こみおでん」にしませんか。

　◎種：大根、焼き豆腐、がんもどき、こんにゃく、しらたき、すじ、はんぺん、つみれ、さつま揚げ、いか巻き、ごぼう巻き、牛すじ、ふくろ、玉子など好みで。
　＊大根は米のとぎ汁でくしが通るくらいやわらかくゆでてから、冷たくなるまで水にさらし、玉子はかたゆでにする。

　◎煮汁：専門店では、前日の濃く煮つまった汁に新しいものをまぜ合わせて使っているようですが、家庭では無理なので「おでんの素」を使います。

　煮こみ方：煮こみ方一つでおいしい種が台なしになることもあるのでていねいに。
　①大根、がんもどき、こんにゃく、しらたきなど煮こむほどおいしくなるものから入れ、材料が浮くくらい煮汁を加えたら強火にかける。
　②煮立ったら弱火にして、前に入れた種に火が通ったところで、すじやはんぺん、さつま揚げ類の練製品を入れ、さらに煮汁を加えて、グツグツと煮立たぬ程度に火力を保っておく。

　★たっぷりの煮汁で煮こむのが、おいしく食べられるコツ！