次男の家からの散歩コースに不動池があります。住宅街の近くとは思えないほど、静かな水面をたたえた池です。
鯉や亀ほか豊富な種類の魚や水棲生物が泳ぎ、カワセミも生息する、豊かな池です。
何故ここが「不動池」と云われているかと言うと、すぐ隣に「谷津関ヶ谷不動尊」と言うお不動さんがあるのです。
近寄っても鳩はなかなか逃げません。
池には大きな鯉が泳ぎ、亀も相当います。孫は亀に向かって水鉄砲を打っていました。
また、近くに能見堂跡があります。
能見堂は寛文年間(1661~73)に地頭の久世大和守広之が再興した擲筆山地蔵院です。その歴史は古く、平安時代藤原道長が開いたとも伝えられているそうです。
近くの駅が「能見台」となったのも、ここと関わりがあるようです。
鯉や亀ほか豊富な種類の魚や水棲生物が泳ぎ、カワセミも生息する、豊かな池です。
何故ここが「不動池」と云われているかと言うと、すぐ隣に「谷津関ヶ谷不動尊」と言うお不動さんがあるのです。
近寄っても鳩はなかなか逃げません。
池には大きな鯉が泳ぎ、亀も相当います。孫は亀に向かって水鉄砲を打っていました。
また、近くに能見堂跡があります。
能見堂は寛文年間(1661~73)に地頭の久世大和守広之が再興した擲筆山地蔵院です。その歴史は古く、平安時代藤原道長が開いたとも伝えられているそうです。
近くの駅が「能見台」となったのも、ここと関わりがあるようです。