昨日は、孫娘が生まれて1か月過ぎ、ちょうど私が横浜へ来ているということもあって、皆で、写真撮影とお宮参りをしました。
最近の写真屋さんには貸衣裳がずらりと並び、その中から好きなものを選んで写真を撮ることができます。また、デジタルカメラを使用するので、たくさん写した中からすぐ、画像を見ながら欲しいものを選ぶことができ、大変な賑わいようです。
午後遅くなってから、鎌倉の鶴岡八幡宮にお宮参りに出かけました。
ここで気になっていたのは、今年3月10日に突然倒れてしまった大イチョウがどうなったのかしら?ということです。
大イチョウは1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、この木に隠れていた公暁(くぎょう)が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏(いちょう)」とも呼ばれます。800~1千年余りの樹齢とみられ、鎌倉時代に体を隠せる大樹なら現在の木は2代目という説もあります。
鶴岡八幡宮によると、朝4時過ぎ、雷が落ちるような大きな音がしたため外に出たところ、大石段そばの大イチョウが根元から南側に倒れていたという。鎌倉市消防本部によると、当時は雨はあがっていたが、平均7~8メートルの北風が吹いていたそうです。 イチョウの木は空洞になっていたそうです。
素晴らしい枝ぶりのイチョウの木は消えてしまい、倒れた跡から若いイチョウの芽がたくさん伸びていました。
その傍らには、切り取った幹の下部を移植した部分が根を張り、どっしりと構えていました。
八幡宮にある数々の絵馬です。たくさんの願いが書いてあることでしょう。
お宮参りを終えて、記念撮影をしました。それにしてもここの祈願料の高いこと(5000円以上とか・・・)
そろそろ、日が暮れようとしているのに、参道にはたくさんの人々の姿が見られました。
最近の写真屋さんには貸衣裳がずらりと並び、その中から好きなものを選んで写真を撮ることができます。また、デジタルカメラを使用するので、たくさん写した中からすぐ、画像を見ながら欲しいものを選ぶことができ、大変な賑わいようです。
午後遅くなってから、鎌倉の鶴岡八幡宮にお宮参りに出かけました。
ここで気になっていたのは、今年3月10日に突然倒れてしまった大イチョウがどうなったのかしら?ということです。
大イチョウは1219年、鎌倉幕府の3代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、この木に隠れていた公暁(くぎょう)が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏(いちょう)」とも呼ばれます。800~1千年余りの樹齢とみられ、鎌倉時代に体を隠せる大樹なら現在の木は2代目という説もあります。
鶴岡八幡宮によると、朝4時過ぎ、雷が落ちるような大きな音がしたため外に出たところ、大石段そばの大イチョウが根元から南側に倒れていたという。鎌倉市消防本部によると、当時は雨はあがっていたが、平均7~8メートルの北風が吹いていたそうです。 イチョウの木は空洞になっていたそうです。
素晴らしい枝ぶりのイチョウの木は消えてしまい、倒れた跡から若いイチョウの芽がたくさん伸びていました。
その傍らには、切り取った幹の下部を移植した部分が根を張り、どっしりと構えていました。
八幡宮にある数々の絵馬です。たくさんの願いが書いてあることでしょう。
お宮参りを終えて、記念撮影をしました。それにしてもここの祈願料の高いこと(5000円以上とか・・・)
そろそろ、日が暮れようとしているのに、参道にはたくさんの人々の姿が見られました。