押花の額(巻紙）

　今回文化祭に展示した額の最近の作をご披露します。巻紙といって、型紙から巻紙を切り取り、パステルで色付けしてガーベラの押し花を主体にまとめたものです。最近はパステルを使ってバックをぬることも多く、絵心が必要になってきました。
　昨日からまた、横須賀へ戻っています。孫の世話と家事手伝いのためですが、次男の初めての子供の出産予定日になっていたので、それも気になって夫を残して来ました。
　丁度夕方電話があり、無事、男の子が生まれてホッとしています。次男も出産に立ち会ったらしく、時間がかかったととても疲れた声をしていました。
　今回はノートパソコンを持ってきましたので、時々ブログは書きたいと思っています。

羊蹄山と落葉松

　数日前、散歩の途中、羊蹄山の見ると雲間から朝日が差し込んでいました。お山はだいぶ雪が積もってきました。昨日の朝は朝日が羊蹄山の裾野の方から顔を出して、赤く染めていました。いつの間にか落葉松（からまつ）が緑から黄色に変化して池に映し出し、晩秋の装いを作っていましたが、すぐに葉も落ちて木の幹だけになることでしょう。
　すぐ近くの池の中では鴨の親子が遊んでいました。

初冬のイワオヌプリとアンヌプリ

　明方、気温が下がってくると土の中の気温が下がって、太陽と共に土の中から、もやがあがってきます。白樺の林もすっかり木の葉が落ちて、白骨化してきました。イワオヌプリもアンヌプリも頂上付近はもう、真っ白で、スキーコースだけが白く光っています。つい、この間まで、紅葉の派手な装いをしていたのがうそのようです。

倶知安町文化祭(押花作品の展示）

　今日も倶知安町の文化祭が開催されています。私は押花のサークルに入っていますが、１年間に完成した作品１０点くらいを展示しました。体験教室を開いていますので、初めての方も気楽にフック付きミニフレームやフレーム、スカーフなどの作品を作ることが出来ます。
　写真も６点程展示しましたが、中には素晴らしい写真があり、大変参考になります。

真狩からの羊蹄山と紅葉２）

　真狩からの羊蹄山はなだらかな斜面が見え、倶知安から見た山より少し格好が悪い。従って、山頂を目指すには真狩から登ったほうが楽だと言いますが、私はまだ、こちらから登ったことはありません。4，5年前に山に登った時は11月3日でしたが、今年の方が雪が多いような気がします。
　今日から早、11月。4日まで倶知安町では文化祭が行われ、書道、絵画、木彫り、皮細工、写真、押花、パッチワーク、陶芸、菊の植木、子供達の絵など、たくさんの作品が展示されます。中にはプロ並みの作品もあり、町民の日ごろの腕が披露されます。昨日、私達は写真と押花の展示の準備をしてきました。