真狩村はゆり根の産地として知られており、北海道の中でも有名なところです。ゆり根が店頭に並ぶのは11月になってからですが、毎年夏の間、黄色の百合の花が道路脇に植えられています。
朝早く家を出て「ゆり根街道」を真狩村からルスツ方面に向かって写してみました。少し曇り空でしたが、金色に輝く百合の花が湾曲して並んで輝いていました。
今度は逆の方から撮影してみました。果てしなく続いているように見えていました。
道路脇に無人販売所があり、百合の花や百合の苗が売られていました。1本100円とか・・・
ゆり根は天ぷらやコロッケなど良質のでんぷんがとても美味です。収穫まで6年もかかるそうです。少し高価ですが、今年も食べてみたいものですね。