吹き出し公園の中の大量の水が湧き出ている場所に下りてみました。
湧き水から少し離れた場所に大きな池があり、水の中に紅葉が映り込んでいました。
スローシャッターで水の流れと水中の落ち葉を写してみました。
更に奥の方まで散策すると、1本だけ真っ赤な楓が残っており、下に落ちた落ち葉の模様が綺麗でした。
するとそこへ、細い小さな動物が飛ぶように動いているのを発見。
動きが早くてあわてて写しましたので、ピンボケになりましたが、どうやら「エゾリス」ではなさそうで、「テン」でもなく、後で調べているうちにイタチの仲間の「イイズナ」に似ていると思われました。
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水の中に「バイカモ」が群生しており、緑がとても綺麗でした。
京極から帰る途中、いつもの山道を上って行くと、落葉松の林がほとんど幹と枝だけになってしまっていました。道路脇のススキの穂もふわふわとした感じになり、いよいよ秋が深まってきたことを感じました。