定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

ニセコグリーンクラブのコンペ(ルスツリゾート)

2016-07-12 22:21:06 | ゴルフ

12日はニセコグリーンクラブのコンペが「ルスツリゾートゴルフ72」のタワーコースで行われました。

  

  緑に囲まれたルスツ高原にあり、タワーコース,いずみかわコース、リバーコース、ウッドコースの4つのコースがある広いゴルフ場です。タワーコースは尾崎将司プロが監修した展望のよいコースです。

  私達はここは初めてですので、様子が分かりませんし、当初シルバーティが作られていなかったために、レディスティと同じ場所になっていて、これではドラコンを取れるはずがありません(ーー;)

  

      

  最初に開会のあいさつがあり、スタートしました。今回の参加は26名で女性は2名でした。

  

    

      

  Kさんのナイスショットです。とても安定したショットをされます。

  すぐ近くにルスツリゾートの遊具施設があり、賑やかな声が聞こえていました。

  夫はかなり良さそうなスコアーでしたが、私は80台におさめることができませんでした・・・(ーー;)。初めてのコースは難しさがあります。

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牧草ロールとドローン

2016-07-12 22:19:08 | ニセコ周辺

 羊蹄山の麓の広い牧草畑では、牧草のロール作りの作業が始まっていました。

  

     

        

 牧草刈り後、広げて乾燥し、一列に寄せ集めて、機械に取り混んでロールを作成する専用機がそれぞれあります。すべて機械化されているため、あっと言う間に作業が進んでいました。

  

      

     

  ふと見ると、誰かドローンを操作している人がいました。ここの畑の持ち主らしいのですが、ドローンで撮影する魅力に取りつかれてしまい、カメラはもう止めたと言っていました。

  意外に安定性があり、彼はこの装置を20万円で購入し、小さめのiPadsで画像を見ながら操作していました。最近の装置は4Kの鮮明な画像で撮影されるそう・・・

 

   

       

  そのうちにかき集められたロールがゴロゴロとあちこちに転がっていました。目の前でコロリと転がって出て来るのですが、表面はしっかりと固められていました。

    

  ロールの大きさは人の背丈ほどで、重さは800kgほどあり、1個1万円くらいで牧場などに収められているそうです。

  この日は厚い雲に覆われて、羊蹄山は1/3くらいしか見えていませんでした・・・

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初めてのイーグル

2016-07-12 05:49:56 | ゴルフ

 7月6日、この日はニセコゴルフコースでプレイしましたが、記念すべき日になりました。
アウトコースからスタートしましたが、いつも不安定なアプローチとパターがとても調子よくて、パーオンすることもあり、しかも2パット以内で収まり、8番ホールにきました。

 ドライバーはそこそこ飛び、残り115ヤードを8番アイアンで振ったところ、傾斜を上って2オンしました。多少短めで、グリーンの真ん中付近の傾斜は上りきれていないだろうと思いながらグリーン上に行ってみると、あちこち探してもボールが見当たりません。

 変だな?と思い、ポールを覗いてみると、何と私のボールが中に入っていました・・・・・・・・ゴルフを始めて、初めての「イーグル」でした(#^.^#)。

 スコアーは40と41で、これもベストスコアーとなりました(#^.^#)。

 

  7月11日(昨日)、同じ場所でプレイしました。カート道の傍に「宵待ち草」の黄色い花が咲いていました。

   

   しかし、同じことは続かないものです。この日はアイアンとアプローチがとても悪くて、シャンクしてOBになったりでサンザンの成績・・・まだまだ練習が足りていません。

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倶知安えぞふじ合唱団30周年記念の催し

2016-07-12 05:46:24 | 音楽関連

 7月9日(土)に、倶知安風土館において、倶知安えぞふじ合唱団30周年記念の催しが行われました。

    

  上記の写真は30年前(1986年)に、第41回国民体育大会スキー競技会(えぞふじ倶知安国体)が、雪降る中で行われた開会式の写真です。

  この時、セレモニーの一端を担った町民有志による国体合唱隊が母体となって、同年5月に「倶知安えぞふじ合唱団」が結成されたのです。

  私は2004年頃にこの合唱団に入ったのですが、結成当時からいまでも活躍されている方々が6名ほどいらっしゃいます。それだけ老齢化してきたのではありますが・・・・

   

     

   記念式典では、「えぞふじ倶知安国体)開会式DVD鑑賞とお話」と言うタイトルで、元風土館館長の矢吹先生の講演と、合唱団の演奏(倶知安町民の歌・やまあいのララバイ・虹と雪のバラード・ふるさとは今も変わらず・川の流れのように)がありました。

   参加者がどのくらいか心配していたのですが、団員(25名)を含め55人で、かなり集まって下さいました。

  

    

       

   式典終了後、場所を変えてアルペンホテルにて、懇親会が行われました。昔団員だった方や、指導して下さった先生なども出席していただき、30年間の写真のスライどショウの映像などを見ながら、観覧しました。(映像は音楽つきで、私が作成)

   

     

   最後に「えぞふじ」をバックに、皆で「川の流れのように」を合唱して終了しました。

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