30日は土用の丑の日です。ちなみに土用というのは、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間で、今年の夏の土用の丑の日に当たるのは立秋の前の丑の日の30日と言うことになるのだそうです。
18日間の間に丑の日が2回あることもあり、今年は1回だけのようです。
鰻が土用の丑の日に食べるようになったのは、売れない鰻の販促に対する平賀源内の発案だと言う有名な話があります。
夏バテ気味の昨日、前もって予約していた「コープのトドック」から薩摩の大隅産のウナギが届きましたので、一足早く、うな丼でいただくことにしました。
脂も乗っていて、食欲をそそり、一尾の半分ずつで十分な量でした。シジミのみそ汁と、胡瓜のからし漬け、完熟のトマトと共に美味しく頂きました(#^.^#)。
食後のデザートは友人からいただいた「山梨の桃」。御親戚が山梨で果樹園を営んでいらっしゃるそうで、とてもやわらかくて何とも言えない甘さでした。