7月12日からニセコ入りされていた九州のY夫妻が22日にお帰りになられるというので、前日の21日に余市まで一緒にドライブをすることになりました。
余市までの途中、私達が前日に行った明善寺に二人をお連れしました。紫陽花がとても美しかったためですが、目が覚めるようなたくさんの紫陽花に驚いていらっしゃいました。
お天気も良いとあって、紫陽花の周囲には蜂がブンブンと飛び回っていました。
果物の町「仁木」を通り過ぎて余市に到着しましたが、途中道路の両サイドの店には真っ赤なサクランボが並んでいました。
余市の柿崎商店という魚専門店(ほかにも肉類や果物、加工品などあります)は、魚が豊富に並んでおり、そこの2回のレストランではお手頃の値段で昼食を食べることが出来るため、まだ11時半前でしたが、早めの昼食を取ることにしました。既に2階へ上る階段には行列が出来て並んでいました。
焼き魚やお刺身、丼物、サラダなどたくさんのメニューがありますが、おススメは「ほっけ定食」です。焼きたてのほっけを600円で食べることができます。
このお店で購入した魚類を持ち帰り、その日の夕食には「毛ガニ」と「柳の舞いの煮つけ」を頂いて、大満足でした。