10月2日に長崎市にJRで行きました。
懐かしい長崎駅前の風景です。市内を電車が走っており、どこまで乗っても120円でした。
大学山学部OBの3人が私達を迎えてくださり、近くの出島で昼食をとりながら、山の話や諸々の話が尽きませんでした。
眼鏡橋の近くで、夫の小学校・中学校時代の遊び仲間2人と会い、創立200年という老舗の料亭「一力」で卓袱料理をいただきました。Sさんとは60年ぶりの再会で、原爆が投下された時の話などしてお互いの無事を喜び合っていました。
眼鏡橋近くの河原に外国人のペアーが下りて歩いていました。良く見ると、この二人の後の石垣にハートの文字があり、右から「アイラブ」と書かれていました。
この建物も創業200年の「富貴楼」で、今でも残っているのが不思議でした。
翌日の昼間に、稲佐山展望台まで車で上ってみました。見渡す限り360度の展望が開け、長崎港には小さな船が行きかい、大きな外国観光船も停留していました。