護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年7月1日 火曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年07月01日 17時55分25秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月1日 火曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次


1・淀川のダム計画・その1 (ここからお入り下さい)

2・淀川のダム計画・その2 (ここからお入り下さい)

2・テロップとグラフ集(ここからお入り下さい)


08年7月1日  火曜日  テロップとグラフ集

2008年07月01日 17時53分57秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
08年7月1日  火曜日  テロップとグラフ集

1・日本年金機構から基本方針がでた。
 職員は
      

自民党の無駄遣いプロジェクトチームから。
中身は
      

どうした
      
      

よく見ると本丸を攻めるのでなく外堀だけでお茶を濁し。これだけ改革したのだが、お金が足らないと消費税の値上げの口実だけの無駄遣い撲滅。

自民・民主国会議員の平均所得の推移。
  

主要国のインターネット利用者と普及率。
  

今日から一斉値上げ、物価値上げの七夕まつりといきましょうか。
  



08年7月1日  火曜日  淀川のダム計画・その2

2008年07月01日 17時42分29秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月1日  火曜日  淀川のダム計画・その2

テロップで国の直轄事業のイラストを流していたが、淀川流域の直轄時儀容の場合001(ここをクリック)
2650億円の三割を地方が負担すると言っても徳山ダムと同じく予算オーバーは必ず起こる。
 国家も地方も大きな借金を抱えている現状では、するべき事業とは思えない。

五十嵐法政大学教授は
     

国家の事業は地方の自治体は何もいえない様に法律が出来ていて、負担金については“聖域”に成っていて手が付けられないと語っておられた。

テロップでは、現在抱えている直轄事業の地方の負担額は1兆612億788万円
     

も有るそうだ。各府県の数値を載せたかったが文字が読み取れなく掲載出来なかったのは残念。

 私の素朴な疑問は、国交省の事務方が予算を議会に提出する。議員はその中身も見ないでただ承認するのだろうか。それとも見ても何にも分からない人物が議員になっているのだろうか。
 そうなると、私たちが選挙の時の人物選びを間違ったと言うことは、私たちが無能だと言うことにもなる。

 又、それとも、その地方出身の議員が次の選挙のおり。私が予算をぶんどってきたと選挙に有利になるから、その地方に入用なものかどうかも考えなく国会で承認するのだろうか。
 そう考えると、日本の国は道路とダムで(ここをクリック)この風刺漫画のような滋養対になるり、待っているのは、再建団体に入った日本国が、国連の片隅で小さくなって座っている姿が見えてく。


08年7月1日  火曜日  淀川のダム計画・その1

2008年07月01日 17時37分30秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月1日  火曜日  淀川のダム計画・その1

 先日公共事業について書いたが、昨日は滋賀県の嘉田知事が国交省の案に不快感を示していた。(ここをクリック)

 そして、今日も淀川流域委員会が反発をしている。(ここをクリック)

 また別の欄には近畿の三知事も慎重姿勢を示している。(ここをクリック)

 ダムが必要か不必要かは地元が一番分かっている。それを押しのけてまで借金を抱えている国家が建設を進めるそして倒産しそうな地方の自治体にも借金を押し付ける。国家とは親であり、地方自治体は子供である。普通借金まみれの子供には、借金の嵩むことは親としては絶対に避けるだろう。其れを強引に通すのだから何か不純を感じて仕方がない。

 奇しくも昨日の朝ズバッでは、なぜ地元が反対しても国家事業のプロジェクトである公共事業ができるのかを橋下知事や
     

浅野前宮城県知事が
        

地方の首長として国家の強引さの苦しさを語っておられた。

淀川のダム計画・その2は(ここからお入り下さい)