護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年7月7日  月曜日  新聞の切り抜き(世界の片隅で)

2008年07月07日 17時48分20秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月7日  月曜日  新聞の切り抜き(世界の片隅で)

 600億円もかけて、世界の首脳がお祭りをしている。しかし、世界の片隅では、戦争で殺されている者、餓えて亡くなっている者がいる。

 私は国連、特にサミットは世界の特権階級と認識している国家の集まり、ももうひとつ気が進まない。さりとてどうしたらという事も判らない。自然に流され、自然に滅びていくのが一番自然だが、人為的に滅びていくのは許せない。

 しかし、それも自然が解決してくれるだろう。人為的に自然が破壊されると、権力者も地球のどこかでひっそりと暮らしている人も、何の隔てもなく格差もなく大自然に戻してくれるのが宇宙の自然だろう。

 サミットで浮かれている間に世界の各地で色々なことが起こっている。

1・北海道でもう一つのサミットがある。
      

2・米軍が空爆結婚式の悲劇(ここをクリック)
3・東ティモールで生活難民(ここをクリック)
4・モンゴル政情困難(ここをクリック)
5・またまた自爆テロ(ここをクリック)
 私が一番理解に苦しむのが宗教の絡んだテロ。

08年7月7日 月曜日  七夕サミット(テロップから)

2008年07月07日 17時38分16秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月7日 月曜日  七夕サミット(テロップから)

 今日はサミット一色この問題はいろいろ報道されているので書くことはない。

 今日の番組では、各紙の特派員が、日本の風習に習って短冊に思いを書いて吊るしたといっていて、それを紹介していたので、そのテロップを取り出してみた。
 ケチを付けるのは悪いが、通り一遍のコメントで、彼等もサミットはあまり期待はしていないのかなと感じた。
 ただ、アルジャジラだけは冷めた七夕さんの短冊だ。


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 自分達は世界の先進国と自負している国家の首脳だが、本当に此の地球を愛するならば、戦争などはして居れないほど地球の自然は緊縛していると思う。アルジャジラの特派員は端的にそれをあらわしている。

 各首脳の横顔。

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