護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年7月19日 土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年07月19日 17時07分16秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月19日 土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次
ししのたたき(引用映像・MBS・照英の旅)


1・教職関係の切り抜き(ここからお入り下さい)

2・政治家の独り言と新聞の切り抜き(ここからお入り下さい)


08年7月19日 土曜日   政治家の独り言と新聞の切り抜き

2008年07月19日 17時01分59秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月19日 土曜日   政治家の独り言と新聞の切り抜き

今日は、テレビの切り抜きは映像の状態が悪く、政治家の独り言だけを切り抜いてみた。(ここをクリック)

最高裁が元長銀頭取に無罪の判決を出した。
     
過去の破綻した主な金融機関と刑事責任。
     
お金に縁のない者には金融と言うものが何かは分からない.併し、破たんしたと言うことは、破たん処理には私たちの税金も使われているのではないか。この手の事は、何事も本当の責任を取るのは誰だか見えないのが不思議。

また、牛肉の産地偽造。(ここをクリック)
教育委員会問題もそうだが、この問題も氷山の一角だろう。自分の国を貶すのは嫌だが、日本の国の幸福度43位とはよく分かる。
石原大先生また暴言を吐いているやっぱりサンリュウ。(ここをクリック)

08年7月19日 土曜日 教職関係の切り抜き

2008年07月19日 16時43分34秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月19日 土曜日 教職関係の切り抜き

合否事前通知(ここをクリック)
文中の表
     
此の様な事例は新聞に書かなくても当たり前だと思っている。
下種な話だが、「あの先生に頼むと何でもいうことを聞いくれるから」が、選挙の投票の基準になっている社会だから、此の様な事は社会の中で当たり前に成っているのではないか。
先日も書いたが、手術や入院などの袖の下も此の部類に属するのだろう。

考えると議員さんも無下に断るわけにもいかず頭の痛いことだと思うが、袖の下が付いてくると又別の問題だ。今日の新聞の中のこの問題の記事を集めてみた。
その1・
    

その2・
      
考えてみると、公務員に関わる職業はお願いや口利きが横行しているが、戦争孤児で社会の裏側ばかりを見て人生の終わりに近付く人間は、新聞も今頃何をいっているのかと言いたくなる。

最後は教員免許の10年ごとの更新らしい。(ここをクリック)

教育委員が厳正に試験をして採用しておれば此の様な制度はいらない。現在の先生は本職の生徒の教育以外の事が忙しいと思う。
以前書いたと思うが、母親が病気で臥せっていたので孫の幼稚園の遠足に親のかわりに植物園に行った事がある。
遠足は現地解散、帰り際に一人の男の子が木陰で泣きじゃくっている。訳を聞くと広い園内に多くの小学校か入園していた、その一つの小学校一年生、遊んでいる時に自分の学校が分からなくなっているのだ。
仕方なく,老妻と孫を連れ、探して歩いていたが、ある小学校の集まりの前で、教頭先生と言われる女性教師に
「此の子が迷子になって泣いていますが。○○小学校は何処におられるかご存じないですか」
と聞いたときのこの教頭先生の対応は最悪。老妻と「あれが教頭とは、今の教育界は闇だな」
と次の小学校の集まりの若い男性の先生に同じことを訪ねると、
「あっ、お年寄りに申し訳ありません。後は私が責任を持って,この子の学校につれて参りますから、どうぞお引き取り下さい。ありがとうございました。」
と丁寧に頭を下げられた。
帰りながら老妻と
「あのような若い先生が居られるのだから、日本の教育界は大丈夫だな」
と話ながら帰宅した。
先日ねその老妻が、大分の事件をテレビを見ながら。
「あの時の女教頭さん。裏口入学だから質が悪いんと違うと思い出したように言っていたが、彼女も番組を見ながら此の事を思い出したのは,あの教頭の印象が可也強烈に残っていたのだろう。
最後に言いたいのは、今の教育界を悪くしたのは国家かの文部科学省の官僚の人数の多すぎ教育界をかき回す。日教組に教育委員会。それにPTAの存在も見逃せないと、と言う事は何もかんも皆悪いと言うことになる?