あさノンの日常(※「住宅を建てたい!岡山の工務店㈲ハウジングアトリエ」から改名しました)

日々のことを書いていきます!楽しんでいただけるとすごくうれしい♪

日曜大工 木の扉

2015-02-11 18:19:36 | あさノンの とある日常


工事で出た使えない端材を近所の人が欲しいとの事で、貰われていっている。
暖炉で燃やすとか、外部のちょっとした事に使うらしい。
そんなこんなで、随分処分できた。

母はそんな様子を見て、私に呟いてきた。

私の家の西南にある物干しデッキ。
近所の家の猫が来て、日向ぼっこや、デッキ下をトイレにしているらしい。
匂いもするし掃除するのも大変!と怒っている。
(以前、車の上にいたのを追い払ったら、爪で傷を付けて逃げられたのも、
 きっと尾を引いている。飼い主よ、何とかならないものか。)



「うちこそ、木を使って作ればええのにな~。
 お父さんは(面倒がって)やってくれんし。」

私に訴えられても・・・と思いつつ、”てけとう”な物でいいなら、作れる気がしないでもない。

サイズを計って、労力の少なそうな木を見繕う。(沢山あってサイズの揃っているもの)
あとは勢いだ。

電動のこぎりを探すが、現役は現場か倉庫か父トラックに乗っているみたいだ。
家にある道具は、普段使われていないもの。
かんな一つを引っ張りだすも、使えないものと成果てている可能性が高そうで
「面倒」という言葉が頭を過る。

やる気の勢いが削がれると、完成は3倍大変になる・・・と私は思う。

だから、道具としての質は良くないのかもしれないが、中学生の時の技術道具鞄を持ち出す。
ある程度のものが揃っているから、とても便利。これ程活用している人も珍しいかもしれない。

何時間ものこぎりを引いて筋肉痛になり、ちょう番のビスのかたさにドライバーが壊れたりしながら
西側と東側の木の扉とデッキ下部の空間を閉じる作業におよそ4日で完成。

一度は釘で作って、強風で作成途中の扉が飛んで、バラバラの板に戻った。母と笑った。
ビスで作り直す。

裏は張りぼてだが、雨がかりするからクリア塗装した。
こうしてみると、合板でも中々綺麗に見えるでしょ?

雨がかりする所に合板(薄い木を貼り合わせて作られたもの)ではどれだけ持つかわかりません。
耐水の塗装に、全てを託~す♪









じゃれる!?

2015-02-11 17:26:17 | あさノンの とある日常


毎回のご挨拶となりつつある。「更新がのろくてすみません。」

さて、何を書こう。
日常が些細過ぎて、PCにある保存画像から記憶の呼び覚ましで始まる。

そうそう、紹介したい写真があった☆

昨年の11月に紅葉を見る&BBQで友人達と小豆島に行った。

後日、母にも紅葉をと思って誘うと、なんと手近に「深山公園」をご所望になり。

結局、深山公園は少ししか紅葉しておらず、単なる気晴らし散歩になるも、
たい焼きとコーヒーにニッコニコだったので簡単・・・いやいや、”幸せな人”だ。

深山公園には池なのか?湖なのか?があり、数種類のカモやらが蒔かれる
パンくずに群がっていた。
よく慣れていて、しゃがんでも逃げようともしないで触れそう。

鳴き声も数百羽となるとけっこうな声量だなあと気圧される。

のほほんとした空気を眺めて、帰りしなにとても心惹かれる注意看板を発見!!

「おねがい 白鳥がじゃれてきますので、ちゅういしてください。」

じゃれてくるの!?

どんだけ市民に可愛がられたんだか、餌に感激したんだか、人懐っこいのか・・・

危険だからと注意書きされる程に毎回じゃれるのか~
どんなじゃれ方するんだ~

ちょっとじゃれられたい。

・・・かなり、じゃれられたい♪

見つけられなかったが、車に乗って離れる途中で池の端の植え込みに
人が群がっていたから、白鳥が居たのかも?

この看板を作った人の気持ちをインタビューしてみたい。
苦笑だったかもしれないが、皆を笑顔にしたんじゃないかな。

白鳥にも、”憎めない奴”って存在がありましたよ(^^)


ついでに、小豆島の紅葉の写真。