還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

講義の「通知簿」が届く

2012-07-20 18:35:21 | 日記

今日,職場の研修担当者から先日講義した研修の評価が送られてきた。

研修の受講者からの生の声だ。一人一枚で研修の感想を記述したものだ。研修の評価をしているとは思いもよらなかった。

研修の受講者と僕の関係は、今までもこれからも上司にも部下にもならない関係で、そういう意味でいえば彼らのまさに正直な意見だということになる。

開けてみるのに少し緊張したが、一枚一枚と読んで行くうちに、ふと・・・

こんな風に、まさに中学校や高校などで通知簿を開く時のような感覚をおぼえたのは久しぶりだ。

考えてみると、最近は「人の評価」はよくしていたが、「評価される」側の立場に立ったのは本当に久しぶりだ。

「おもしろくなかった」とか「時間が長すぎる」とか「雑談は必要ない」とか、厳しい評価もあれば、「あっという間に終わった」とか「自分のこととして真剣に考えなければと思った」とか「雑談が面白かった」とか、おほめの評価も・・・

このように評価はバリエーションに富んでいたが、皆がこの研修の感想をおざなりにでなく、真正面からとらえて評価してくれていることがありがたかった。

実はあと2回同じ研修があるので、今回の「通知簿」をしっかり読みこんで次の研修に反映させなければ・・・

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