ベースボールマガジン社の「コーチング・クリニック 7月号」では、柔軟性について特集が組まれていました。著名な方の考えが色々な方面から紹介されています。それぞれのスポーツに必要とされる部位の柔軟性を高めることが、パフォーマンス向上に繋がると述べられています。
では、カヌースプリントではどの部位の柔軟性が求められるのか?よく聞くのが、股関節と肩甲骨の可動域を広げることの優位性です。これらは、全体練習でも取り組むべきことですが、むしろ自宅でもできる自主練習の領域だと思います。
肩甲骨のストレッチにはチューブトレーニングが最適かもしれません。スポーツ店で手軽に入手できると思います。強度(硬さ)は高いモノではなくていいと思います。
ただ、どんなストレッチをするかは教えないといけませんので、次回の全体練習までにレクチャーできるように、準備しておきます。特に股関節の可動域を広げるストレッチは、実演しないと分かりにくいかもしれません。
本日筋トレ、腕立て16,260回、腹筋16,760回、スクワット16,660回、縄跳び76,570回達成 朝練173日目達成 夜RUN3.5km×58日目(203km)達成
一無尽。
たっすいがは、いかん。
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