五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

交流会2018

2018-11-21 23:24:53 | 日記

11月18日(日)は高知県カヌー協会所属選手とチェコチームとの交流会が浦ノ内湾カヌー競技場で開かれました。高知県選手、監督40人とチェコチーム選手、監督17人が交流しました。もちろんジョセフ・ドスタル選手やマーチン・フクサ選手も参加してくれました。五台山カヌークラブからは、中学部のタコ、サメ、クロダイが参加。小学部は、サケ、アユ、エビ、ウナギ、マンタが参加。

ドスタル選手のお姉さん指導の下、ウォーミングアップです。

その後、ランドプラクティスで漕法の講義。約40分の講習後、水上へ。

高校生の講師は、ジョセフ・ドスタル選手。選手レベルに応じて、チェコ選手が各カテゴリーで教えてくれました。カナディアンは、マーチン・フクサ選手のコーチ(お父さん)が主に教えてくれました。弟のペトロ選手も、親切に教えてくれました。

リクエスト通り、高知県選手との200m競争もしてくれました。力を抜いての競争でしたが高知県のトップ選手と17mぐらい差をつけていたでしょうか?速や 2回戦行ってくれました。こんな機会はないです。約1時間30分の講習会後は、昼食会での交流会でした。

カツオの藁焼きたたきを体験

五台山カヌークラブのテーブルに、K2 Jrヨーロッパチャンピオンのソビスコバ=ステファンカ選手(17歳)とバルボラ=ガラドバ選手(16歳)を呼んで歓談しました。もちろん通訳さんがいてくれたので、みんな色々な質問をしていました。

「500mを何秒で漕ぎますか?」の質問に、「500mはあまり計ったことないけど、1000mが3分54秒なんで、1分57秒ぐらいでしょうか?」との回答。単純に500mのレース計測をしたら、きっともっと速いでしょう!

記念撮影 そして、記念に五台山カヌークラブTシャツ(小学部バージョンと中学部バージョン)をプレゼントしました。

2人の監督、ヤンコーチにもプレゼント。喜んでくれました 

最後に参加者全員で記念撮影。天気も良く、昨年に引き続き良い交流会ができました。

今年も、選手・監督に高校生や五台山カヌークラブより、名前を漢字の当て字で書き、デコレートした色紙をプレゼントしました。みんな喜んでくれました。マーチン・フクサ選手には、「真明朕 福咲」と送りました。

来年は、8月に高知県選手選抜をチェコ共和国に派遣する計画も現在進行中です

一無尽

たっすいがは、いかん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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