図書館へ行くときはその近くにあるスーパーで買い物をする。そのスーパーの駐車場には私が密かに「けんちゃん」と呼んでいる警備員のおっちゃんがいる。暑い日も寒い日もニコニコと誘導してくれる。
4年前まで勤めていた会社の同僚の、結婚を機に中国から来日したご主人が「けんちゃん」と言う愛称で、ほんとにもう誰もが親近感を持ち誰もが「この人は良い人や」と確信するくらいの第一印象そのままの人物で、同僚のご主人にも . . . 本文を読む
美術・デザインを勉強しよう、子供の頃からの夢だった、なんて言ってるくせに絵画鑑賞への興味は失ってしまっている。若い頃は好きだったはずなのに最近は美術館へ行く気もしない。
数年前にアムステルダムやローマへ旅行したとき、幾つかの高名な美術館を覗いたけど何の記憶も残っていない。「ふーん、これがあの有名な絵かぁ」と通り過ぎたに過ぎない。
でも、例えばあの「ダビンチ・コード」を読んだときは猛烈にルーブル . . . 本文を読む
友達がロシア旅行の燃油サーチャージを払うのに付き合ったが、聞いてびっくり、春に申し込んだ時からなんと3倍くらい値上がりしているとか、その金額56,000円、ひぇーー!
帰ってから調べてみたら、よく行っているオーストラリアまでの往復、日航だと最大58,000円、いつも使っているジェットスターだと28,000、燃油サーチャージだけで、、、、
ジェットスターはあまり上がっていない?
去年、キャンペ . . . 本文を読む
暑さのせいか夜が寝苦しい。眠れない時はそれを逆手に読書するが、いつも新聞屋さんの自転車の音が聞こえるまで起きている。
「もう新聞配達の時間だぁ」とあわてて寝入るけど、起床はいつも通り、これはやっぱ習慣かな。昼寝は嫌いなので一切しない、当然睡眠時間が短くなる。
そんな日が続き、これでは夏を乗り切れないと心配になり、主人がいつも持っている、お医者さんから貰うけど使っていないらしい、睡眠導入剤を半錠 . . . 本文を読む
ベトナム滞在中に下肢血栓症になり来月で丁度一年が経つ。発症時の足の腫れ以外は日常生活に差し障りは感じず、薬は毎日飲んでいるがそれ以外は病気を思い出すことも無い日々を送っている。
ところが今日、薬を飲んでいるってことはこういうことなんだ、と痛感することがあった。
下肢血栓症は血液中に血の塊が出来る病気で、その塊が消えるまで薬を飲まなければならないらしい。血液をサラサラさせる薬、だから出血したら血 . . . 本文を読む
スクーリングが始まるのでデッサン授業に必要な画板の下見に行った。
画材屋さんへ行き「えーと、デッサンするのに使うベニヤ板の、、、」と、画板て単語を忘れて完全初心者丸出しで説明すると「あぁ、カルトンですね」と商品を展示している棚へ案内してくれた。
カルトンて言うんだぁ、私の知っているのは、息子が小学校で使ってたベニヤ板に首かけ用の紐がついたやつ。あんな重たくて大きいものを持って通勤電車に乗るのは . . . 本文を読む
木曜日にジムへ行って走ったが、なぜか体調が悪くてあまり走れなかった。
いつも「ちょっと体調悪いなぁ、今日はストレッチだけにしとこ」とか思って行っても快調に走れたりすることが多く、「疲れているのは精神だけかもぉ」と、同じような経験を持つジム友とよく笑い合ったりするんだけど、その日はいつものように走れなかった。
金曜日は仕事だったが、体調が悪いときはいつもそうなるように、朝起きたときからシンドイ。 . . . 本文を読む
次男は子供の頃から勉強が嫌いで、勉強嫌いは長男も同じだけど、机に向かって勉強している姿を見たことがない。大学受験時にも見たこと無いし、社会人になっての資格試験前でも見たことがない。
私は「勉強しなさい」と言わない母親だったが、そんな状況で現役合格したときは驚愕した。
いつもベッドに寝転んで本を読んでいるので、もしかしたらあれが勉強スタイルだったのかも知れない。パソコンもいつもベッドに寝転んでし . . . 本文を読む
大の本好きだけどきっと私は理系なんだ、と思うことはしばしば。SFファンてこともあって科学に馴染みがあるからそう思うんだけど、最近もあのエボルタ君製作者の高橋さんが書いた「ロボットの天才」を読んで、まぁ文系理系は関係ないけど、とても面白かった。
台風もいつものように大阪を避けて通ったし、で一日中、彼が作ったロボットに関する動画を見ては楽しんだ。
http://www.robo-garage.com . . . 本文を読む
主人と息子二人は焼酎党、ロックで飲むので毎日大量の氷を消費する。氷はタダとの意識から、水道水や冷えたジュースを飲むんでさえ使ったりするからいつも不足している。
時たま焼酎をお茶で割ったりするのでお茶も沢山いる。そのうえ私が凍らせたお茶を職場に持っていくのでお茶の消費もすごく、せっせとお茶を煮出して冷やしているがそれも追いつかない。
最近はお茶と氷の消費を減らすために、水道水をペットボトルに入れ . . . 本文を読む