元気が一番! Look Forward!

リタイアしてから早や17年、、、
「元気が一番!」より「加齢にどう抗うか」に取り組み中?

前途多難

2015-06-29 20:15:22 | 日々ダラダラと
次男が完全に家を出たので不用品を掘り出すことにした。 一番捨てたいのは漫画本、たぶん何千冊とある、でも「絶対に捨てないように!」と厳命を受ける、あーあ。 資格試験のマニュアル本20冊くらいは全部処分、エッチな雑誌も引っ張り出して処分。 こんなんは自分でさせやなあかんなぁ、と思いながら親ばかでチマチマと整理整頓。   本以外は全て処分可とのことでまずは箪笥の整理、もうあまり残って . . . 本文を読む

白無垢で

2015-06-27 21:31:11 | 日々ダラダラと
次男の結婚、既に入籍もし新婚生活をスタートさせているが、秋に結婚式を挙げることにしたとのこと、もちろんお金をかけない地味婚で、披露宴無しで式だけ挙げる予定。 白無垢希望の彼女に合わせてあちこちの神社へ下見に行き市内の神社に決定、今日は衣装合わせに付いて行った。   もちろんそんなん初めて、花嫁の母になった気持ちで衣装選び、彼女のお母さんも一緒にあうだこうだと、まぁ、見てるだけだった . . . 本文を読む

蛍鑑賞が

2015-06-26 21:25:28 | 日々ダラダラと
先週だったか主人が「蛍見に行こか」と言うのを、私にしては珍しく二つ返事で同意し今日のそのを楽しみにしていたのに、雨、雨、朝から雨。 久し振りの夫婦揃ってのお出かけに水を差された。   正直ホッとしたのも事実。 夜のドライブは嫌い、ましてや知らない土地に出掛けるなんて、小雨でも降っていたらさらに危険、想像するだけで怖い。 . . . 本文を読む

またまたチョンボ? ショック!!

2015-06-25 22:54:35 | 日々ダラダラと
去年も色々と大きなチョンボを繰り返しショックだったけど、今年はなんとか平穏な日々が、、、、、 と思っていたが、5月には先生の展示会をド忘れてしてショック、そして今日もまたショックで落ち込んでしまった。   展示会に行きそびれたのは自分が不利益を被っただけだったが、今日は違う、5人の命運がかかっていたのだー! と言うのはまぁ大げさだけど、他人に迷惑をかけてしまってほんとガックリして . . . 本文を読む

亭主族の立ち位置?

2015-06-23 13:09:50 | 日々ダラダラと
昨日の歌舞伎鑑賞は夕方4時からで、三時半に待ち合わせだけど昼前に家を出た。 家にいるとオットがウットウシイ。 暇が出来て自宅にいるようになって感じるが、ほんと在宅は鬱陶しい。   朝は気ままに起きて別々に朝食を取るので問題ないが、昼食はつくらないといけないし、午後は必ず一緒に買い物に行かなくてはいけない。 夕食くらいは我慢するとして、一日2回のオットの生活時間に合わせての行動は . . . 本文を読む

初歌舞伎

2015-06-22 22:22:22 | 日々ダラダラと
今日は友達に頼んでいたチケットで歌舞伎初体験となった。 愛之助の「鯉つかみ」、なんと12役早変わり! 最初は意味不明だったが、どんな風に早変わりしているか解るようになり得心した、スゴイ!!   それも凄かったけどなんと言っても素晴らしいのは所作の美しさ、なんて綺麗なんだろ。 娘役の尾上右近が可愛くて可憐でもうファンになってしまった。   最終幕の鯉つかみの場面、前 . . . 本文を読む

誰の子?

2015-06-20 21:39:12 | 日々ダラダラと
玄関先の水瓶二つに金魚とメダカを飼っている。 金魚は猫に狙われたか去年から一匹になってしまった。 春になったらお友達を連れてきてあげるからね、と思っていたある日、主人が、「金魚見た?  子供いてるで」「えー!」と目を凝らして見ると確かにちいさいのが二匹泳いでいる。「えー、誰の子ぉ? 独身やのにぃぃぃ」  日に日に大きくなるがどう見てもメダカ、どこから来たのぉ、不思議。 . . . 本文を読む

LからSサイズへ

2015-06-19 20:25:36 | 日々ダラダラと
身長159センチ、子供の頃は背の高いほうでいつも後ろに並んでいたし、社会人になって勤めだした会社の制服はLサイズだった。 若い頃は細身だったが背が高かったので、MかたまにLサイズの洋服を着ていたのが、中年になりだんだんとLサイズ寄りになっていった。   体重は現在の身長になってからほとんど増減がなく、腰回りだけの成長で4、50歳代はLサイズを選ぶことが多かったのか、今も温存している . . . 本文を読む

泣くということ

2015-06-17 22:06:52 | 日々ダラダラと
図書館で私らしくないチョイスで借りた本、どういえば良いかなぁ、人も殺されず宇宙人や神秘的とこもなく日常生活が綴られた小説、てとこかな。 どうしてその本を手に取ったかも不明なままに読んで泣いた。 泣いて読み終わってから、どうしてこの本を選んだか考えた。タイトルが表すようにその本は同年代のこれからの生き方を描いた短編集で、ふつうだったら絶対に読まない類の本なのに。   ようするに今の . . . 本文を読む