「2月から一歩も出てないのよぉ!」と叫びながら洋裁部品を買いに来た人がいた。事前に教室が空いているか、どうコロナ対策しているか、確認電話も入っていた。
外出はご主人の車移動のみとのこと、用事が住むとソソクサと立ち去った。
思わず心の中でつぶやく「あんな人がトレペ買い占めたんやろなぁ、、、、」 . . . 本文を読む
サークルの先生にお喋りの好きな女性がいる。
息子と同世代だから私達と比べたらうんと若い、一応先生でもあるので、私達高齢者は誰も「うんうん」と相槌を打っている。
でも最近それに耐えられなくなった、話のキャッチボールてのをしないから。
一方的に自分のこと、家族のこと、親戚の人のこと、すべての話題を自分に取り込んで離さないのだ。
私達がコチョコチョとその人を入れずに話していると割 . . . 本文を読む
友達と一緒に外出予定が、コロナのせいでご主人の車で行くと言うので、通り道にある自宅近くまで迎えに来て貰った。
長く市内に住んでいるはずだが地理不案内、道順を尋ねるが「ナビあるやろが」「ナビよう見やんねん」「・・・・」
遠回りだけど中央大通りと内環状線だけで来られるように説明していると「ちょっと待ってや、えーと、、」とページをめくっている様子、地図見てる!!
スマホもタブレット . . . 本文を読む
今日は洋裁教室でマスクを縫った、自宅にミシンが無いので教室で縫うしかない。
昨夜、友達にこのマスクの話をしていたらあちこちから「私のもぉ~」
だから10枚一気作成、1枚縫うのに10分もかかった。
白やグレーの無地生地を選んで縫ったけど、もっと柄物にすれば良かった。
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子どもの頃から何が怖いかって、失明することへの恐れが一番だった。
死ねことも怖かったけど、また別種の恐れ、本が読めなくなることが最も身近な怖さだった。
コロナで図書館が休館になって、最初の休館予定では先週土曜日から再開するはずだったのに延長になってしまった。
こんなに本を読まない生活は初めて。古本屋で買い出ししたが毎日1冊以上読むのですぐに品切れになる。
もっぱらprimv . . . 本文を読む
コロナ騒動から人出が減ったように思うが、今日は一段と感じた。
バスがスイスイ進み過ぎて停留所で時間待ちすることが多いし。
今日は帰りのバス停へ時間を見計らって行ったら数人しか並んでいない。
あらー出ちゃった後?
停留所の時刻表を見たら予測通り5分前、すぐ来た、、、、
乗客がこんだけ減ってるんだー!
どうなる日本!
いやいや世界中だけど!
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世間では外出自粛が叫ばれている。
息子達とは離れて生活しているので直の情報は得られないが、若い人たちはみな働いている、働かざるを得ない。
実生活している範囲では、情報交換できる付き合いの範囲は高齢者ばかりなので、みんなして怖がっているとしか言えないような状況かも知れない。
自衛意識を持って生活していれば外出は問題ない、スーパーへ行くのと電車移動は大差ないじゃん、と世論に頓着しないで外出は続け . . . 本文を読む
今日会う約束をしていた友達が数日前に発熱したので中止、まさに基礎疾患がある人なので無理は出来ない。聞けば買い物もご主人に頼んで自分は家を出ていないんだとか。
おいおい、それは良くないよ、もうこんなに暖かいんだし、引籠りはよろしくない、買い物ぐらい行きなさーい!
昔から体重オーバーで膝も悪く歩くのが嫌い。一緒に旅行しようとしても歩けない、歩くのが嫌いなヤツがいたらすごいメンドイ。
古い友なので . . . 本文を読む
スゴイ!!の一言しかなかった。
犬達が主人公のこの映画、動物が全てCGで制作されている、それがスゴイ。若干違和感を感じなくはないがライオンキングを見損ねたので細やかな演技?をする犬達が素晴らしい! 勿論ストーリーもディズニーらしく楽しめる。
こんな映画はやっぱ映画館で見なくっちゃね。
コロナ騒ぎの真っただ中にしては映画館は埋まっていたのでなんかホッとした。その . . . 本文を読む
今日は友達とデイト、彼女の家の近くのレストランで会うことにして、店まで3キロ以上も歩いて行った。
バスや電車を乗り継いで行くより徒歩が一番早く行ける位置関係にあるので、運動不足にもってこいだしお天気なのも気持ち良い。昨日のような雨模様だとくじけたと思うけど、お日様がサンサンと照っている、ちょっと寒いし風も強いけど歩くのは気持ち良い。
図書館がコロナで閉館になり読む本に困りネット . . . 本文を読む