男の子のバイクの後ろに乗っかって、もう一人の女の子も一緒にお買い物に行った。毎日のようにバイクの後ろに乗っかって走っているので、いつも地図を見ている私はずいぶんと市内に詳しくなったように思う。
店に使う衝立を二時間以上もかけてあちこちを走り回って探したが見つからずギブアップ。彼らも私もすぐ見つかるだろうと考えていたのがいけなかった。事前にネットか電話で探して貰うべきだった。
いつもヘルメットに . . . 本文を読む
ショートにした髪の毛が伸びたので日本人経営の美容院へ行った。
オーナーは帰国中だったが日本のハンサムな男の子が二人いて、当然のごとく愛想が良く話し上手。彼らは、マッサージに行っても感じるが、ある意味ホストのような役柄が求められていると思う。お客様の話を聞きお世辞を言い良い気持ちにさせて頻度の高い来店を願う。
彼らは共に海外生活が長いらしい、仕事で中国やオーストラリアで働き、そしてベトナムへやっ . . . 本文を読む
いつもの路上食堂で地元の人と頭を突き合わせてフォーを食べていると、相席になった女性が英語で話しかけてきたのでお喋りをした。
彼女は私がジムに行っている高級サービスアパートメントのオーナーらしい。ジムを紹介してくれた知人にその女性のことは聞いていたのでびっくりした、地元では有名な女性事業家らしい。
お互い家族のことを話し合って別れたが、オーナーと聞いておもわず「貴女はリッチなのにこんなとこで食事 . . . 本文を読む
落語会が終わってから現地の男の子と合流して食事することになった。ホーチミンへ来てから夜の繁華街は初めての経験、昼のバイクの群れにもびっくりするが、賑やかな夜の町を疾走するバイクの数もすごい!
男の子のバイクの後ろに乗っかって走っているとウキウキしてくる。バイクの車間距離は、縦にも横にも50センチくらい、もう慣れて怖さも感じない、エキサイティングでさえある。
日本と違い国民平均年齢が30歳代、戦 . . . 本文を読む
今日は志の輔さんの独演会、日本でも何回か落語会に行ったが独演会は初めての経験、それも場所は立派なオペラハウス、チケットは二日で売り切れ会場は満員。
感想は「素晴らしい!」の一言に尽きる。
外出中に知人から「落語会の時間が変更されて、三時間早まったらしいよ」と電話が入り大慌てで部屋へ帰り、念のために落語会へ行くと言っていた知人に電話をすると、開演7時だったのが4時45分に繰り上げられたとのこと。 . . . 本文を読む
ガイドブック等でベトナムでは女性が強いとよく案内されている。HCMへ来て店の女の子の話を聞いたりお客さんの話を聞いたりして、女性がいかによく働くか、だから強いと言われているんだと知った、まぁ、どこの国も同じ、女性はよく働くのだ。
今の日本の男性はどうだか知らないけれど「男は仕事しかできないが、女は仕事もし家事・育児もし全てのことに逞しい。」のは日本と同じらしいが、その仕事事体が、男性が働ける場所 . . . 本文を読む
朝は7時か8時過ぎに起床、まず天井のファンを回す。明け方は薄い掛け布団一枚で肌寒い時があるくらいなので過ごしやすい時期かも。
テレビを付けると、おぉ、司会者の恵さんが英語で喋っている、と思ったら全部吹き替え。ほとんど英語で日本の紹介、じっくりみたら良い語学レッスンになると思うけど、、、。
料理家の栗原さんがこれは吹き替えなしで英語で料理番組をしている。彼女は英語で料理本も出しているし、英語が堪 . . . 本文を読む
日本からホーチミンへ「帰ってきた」、空港から部屋に戻ったら本当に「帰ってきたんだ」と思ってしまった、開放感と共に感じるこの安らぎはなんだろ。
日本にいるときはある意味落ち着かなかった、食事の用意しなくっちゃ、家事をしなくっちゃ、とのストレスがそうさせたのかも知れない。
大体が自分勝手な性格だからか、家族とは言え他の人のために何かをするというボランティア精神に欠けているとしか思えなく、とにかく完 . . . 本文を読む
今日は朝からベトナム領事館へビザを取りに行った。もしベトナムの祝日で休みだったら、、、、と前回の「旧正月で一週間休み」を知らずに行った記憶が蘇る、だって明日出発だもんなぁ。
勿論ビザ無し観光で入国し、現地で延長とやらが出来るらしいけど、日本ほどスンナリとは行かないだろうし高くもつきそうだし。
領事館へ着くと先客が三人でカウンター内はからっぽ、どうやら休憩らしい。私より10分前に先着していた人に . . . 本文を読む
18日に帰ったとき、庭の桃の木が一輪咲いているのを見て「もう咲いてるのぉ、はやっ!」とびっくりしてしまった、いつもなら4月下旬、桜よりちょっと早く咲くくらいなのに。この陽気では24日の出発時には満開になっているかもしれない。
テレビニュースによると、桜の開花も例年より1,2週間は早いらしい。なんか焦る今日この頃。
オーナーママと二回の打ち合わせをしたけれど、またまた改装方針が変わるし、肝心の女 . . . 本文を読む