いつも休みの日には家に引きこもっているが、今日はあまりに良いお天気だし、幸いなことに主人が留守だし、でプラプラとお出かけした。フィットネスの申し込みと、定期的に近くで行われているイベントへの顔出し。どちらも以前から行くと決めていたことなので、やっと重いお尻が上がったってこと。
あー、本当に良いお天気だ。友達からは「奈良公園に来てます」とメッセ、「写真展に来てる」とメッセ、みんな出かけているんだ。 . . . 本文を読む
高校同級生の友達からの着歴があったので電話したら、東京に住む友達から喪中はがきが来たか?と聞かれた。「えー、来てないけど、喪中て誰が亡くなったん?」「旦那さん」「えー!!」今春の終わりごろに亡くなったらしい。
私は筆不精で10年に一度くらいしか年賀状を出さない、いつも年賀状をくれる相手にだけ出しているのかも。
あまり会うこともないとはいえ、高校で同級生だった頃からの付き合いはもう50年以上の8 . . . 本文を読む
会議が終わり、飲み会の誘いも断り駅に向かって歩いていたら、今まで会議で一緒だった男性に後ろから声をかけられた。
「あれ、いつものように飲み会に行かないの?」「そうよ、最近は行かないようにしてるのよ。だって女同志いつものメンバーだと同じハナシ、誰それがどうのこうのとか、何度も聞いた尾ひれ足ひれのついた噂話だけで、もう聞き飽きてん。」
最近本当にうんざりしていたのでつい愚痴ってしまった。
オンナ . . . 本文を読む
仕事の量を減らしてから朝寝するようになった。思い切って大幅に減らしたので今や時間に縛られるのは週に1日だ。
今までは現役時代と同じくらいの時間帯に出かけていたが、別に時間に縛られていた訳でもないのに定時出勤がもはや習性になっていたのか、いやきっと一日のリズムが取りやすいからと自分で信じていたからか、結構早起きしていた。
その縛りが無くなってからは、目覚めるとベッドでiphoneでメールや天候チ . . . 本文を読む
今日はジェンダー学をご専攻の教授の講座を聞いた。男性には耳が痛い講義。
日本の女がいかに多大な時間を家事に費やしているか、いかに男性が手助けしていないか、ゆえにリタイア後に男性が向かう方向は「濡れ落ち葉」「わしも族」状態。仕事しかしてこなかった男が陥る老後の寂寞感。
夫がリタイアして家にいるというのは、女性は家事労働から解放されないどころか家事が増える、仕事に人生をかけてきた男性がリタイアで肩 . . . 本文を読む
遡ってブログを書いたが、いつもだったら書かないような愚痴が多いような、、、はぁぁぁ。
ネットに繋がらなくなりブログにアップできなくなってからの数ヶ月間に一番感じたことは、ブログ書かないと愚痴が溜まる、ストレスが発散できない、てこと。
この「書く」ということは精神衛生に非常に良いんだ、てことをまさに実感できた。
ストレス発散に書いていたら当然のごとくストレスが溜まらない、ネットに向かって愚痴を . . . 本文を読む
久しぶりのブログ、ちょっと空きすぎで文章が思い浮かばない、また過去を思い出しながら書いていこうかな。
iphoneにスケジュールが残っているので便利。このブログだって相当便利、もう始めて8年になるので、60歳からの自分史となっている。
ときどき遡って確認したり懐かしんだり、60歳の自分は今思うと若い! . . . 本文を読む
今日はちょっとしたイベントの手伝いで梅田へ出かけ、同僚と仕事しながらお喋りしていたら驚愕の事実が発覚。
先週にちらっとは耳にしていた「〇〇さんが亡くなった、、、」ハナシ、でもピンッとこなかった、それがあの〇〇さんと分かったのは今日。もうびっくりした。うっそーー!!
たまにしか会わないけど、最近も元気な顔を見たとこだし、まさかあの人が、、、、、
聞けば会議があったその夜にご自宅で亡くなられたと . . . 本文を読む
仕事も終わり、久しぶりに会った同僚友達二人を誘って「ちょっと一杯に行こう」と思っていたら、流れで後二人が参加することになった。そしたらもう一人を誘わないと気が済まない、だって事務所の女性がその時はそれで全員だったから。一人だけ誘わないなんて私の仁義に反する。
最後の一人を誘って、先に誘った二人にそう言うと、やはりこう言った。「私らが一緒やから来ないと思うよ」
そうなのよねぇ、なぜか仲が悪いのよ . . . 本文を読む
今日もイベントのお手伝い。顔見知りでハナシもするけど一緒に仕事をするのは初めての女性Yとコンビを組んだが、もう誰かに話さずにいられないのか愚痴を延々と聞かされた。
要約すると、信頼し慕っていた同僚女性Kに裏切られた、とのこと。その同僚女性Kには私も同じようなことで立腹していたので、その愚痴はすごく理解できた。
私はその同僚女性Kとは距離を置いて付き合っていたので . . . 本文を読む