先月から急に読み始めたLC 冥王神話も最新16巻の発売に合わせて、ちょうどよく追いついた。
同時にこの巻の最後でカノン島の鬼といわれているデフテロスがジェミニ(双子座)の黄金聖闘士であることが判明し、この時代の黄金聖闘士が出揃った。
思えば、この LC 冥王神話では、原作の聖闘士星矢でその半数がやられ役に終わってしまった黄金聖闘士へのオマージュのように、一人一人の黄金聖闘士の人物像や活躍が確実に描かれている。
原作では最後まで悪役だったピスケス(魚座)やキャンサー(蟹座)、カプリコーン(山羊座)然り、ポセイドン編やハーデス編でかませ犬的な役割になってしまったタウラス(牡牛座)然り。
まあ、主人公のテンマが聖闘士になりたての未熟な戦士であることを考えれば、主戦力たる黄金聖闘士に焦点が当たるのは当然ではあるけども。
最新16巻では、アテナ軍の船でハーデスの待つロストキャンバスへ突入しようというところまで。
この後、デフテロス、童虎、シオン、サジタリアス(射手座)のシジフォスがどう戦っていくのか、その中でテンマとサーシャがどうやってアローンとの決着をつけるのか楽しみだ。
同時にこの巻の最後でカノン島の鬼といわれているデフテロスがジェミニ(双子座)の黄金聖闘士であることが判明し、この時代の黄金聖闘士が出揃った。
思えば、この LC 冥王神話では、原作の聖闘士星矢でその半数がやられ役に終わってしまった黄金聖闘士へのオマージュのように、一人一人の黄金聖闘士の人物像や活躍が確実に描かれている。
原作では最後まで悪役だったピスケス(魚座)やキャンサー(蟹座)、カプリコーン(山羊座)然り、ポセイドン編やハーデス編でかませ犬的な役割になってしまったタウラス(牡牛座)然り。
まあ、主人公のテンマが聖闘士になりたての未熟な戦士であることを考えれば、主戦力たる黄金聖闘士に焦点が当たるのは当然ではあるけども。
最新16巻では、アテナ軍の船でハーデスの待つロストキャンバスへ突入しようというところまで。
この後、デフテロス、童虎、シオン、サジタリアス(射手座)のシジフォスがどう戦っていくのか、その中でテンマとサーシャがどうやってアローンとの決着をつけるのか楽しみだ。